かんさいこくさい

関西国際大学

私立大学 兵庫県

関西国際大学/卒業後の進路

市民の方々の、より快適で住みやすいまちづくりをめざす

顔写真
卒業後の進路:三田市役所 経営学部 経営学科 4年 伊崎佑亮さん 広島県立広島井口高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

公務員になりたいと思ったきっかけは、父と兄の存在です。
父は地元の市役所、兄は私が内定をいただいた三田市役所に勤務しています。2人とも楽しそうに働いていて人間関係も良好のようで、私もそんな職場で働きたいと思いキャリアを選択しました。
大学のキャリアサポート室に「公務員志望」と伝えていたので、市役所ごとの筆記試験の内容や、エントリーシート(ES)の締切の時期など細かな情報を教えていただきました。そのため早期から、計画的に筆記試験対策とES作成に取りかかることができ、私の就職活動の成功はキャリアサポートよるものだと思っています。

キャリア選択のポイント

小学校と中学校の卒業アルバムの“将来の夢”の欄に、すでに「公務員」と書いてはいましたが、本気で公務員になりたいと考えるようになったのは、公務員である父の話を聞いたからです。
父は福祉関連の部署に所属していたとき、民生委員と市民をつなぐ業務を行っています。公務員は、“あって当たり前”で“なくてはならない”ものを提供しているため、通常あまり感謝されることがありません。しかし父はその業務でとても感謝され、やりがいを感じたそうです。その話を聞き、私もそういった“当たり前”を提供する、いわば「縁の下の力持ち」の役割を担う公務員になりたいと改めて思いました。

今後の夢・目標

まだ実際に働いていないため、仕事に関わる具体的な目標はないのですが、公務員は市民の税金で支えられているので、皆さんに信頼していただける市役所職員をめざしていきたいと思っています。
また、私一人の力で果たせることではありませんが、市民の皆さんがより生活しやすく、住みやすい環境づくりができるように努めていきたいと考えています。

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