倉敷芸術科学大学/芸術学部の詳細情報

自分とは何か、人間とは何か。そうした永遠のテーマに挑む芸術学部では、少人数の教育体制を整えています。学生たちは教員と対話をしながら、伝統と先端の表現を思う存分に学ぶことができます。

芸術学部においては、24時間いつでも利用できるアトリエなどを備えています。学生たちは好きなことに打ち込める環境で、自分にしかできない表現を徹底的に追求していくことが可能です。

学生一人ひとりの情熱と好奇心に応える教員がたくさんいます。その多くは、今も各分野の第一線で活躍する現役トップクリエイターです。的確な指導のもと自由に表現の可能性を模索できます。

※画像は、現役アニメーター/クリエイターとしてCMやPVなどを制作している 中川浩一教授

• 芸術学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 芸術学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• 芸術学部の偏差値・入試難易度

豊かな創造性を引き出し、次世代のクリエイターを育成

多彩な分野の中から各コースを横断する幅広い学びによって、自らと向き合ったうえで専門性を突き詰めることができます。ジャンルに縛られない自由な学びを通して技術と応用力、表現力を磨き、質の高いクリエーターをめざします。

【授業・講義】
総合プロジェクト実習

全学年を通じて行われる総合プロジェクト科目では、産学官連携を通して実社会のテーマに取り組み、実践力と就業力を磨きます。「総合プロジェクト実習」では、企業や行政との産学官連携プロジェクトを通して実践的に学びます。領域・分野を横断した学生チームがそれぞれの専門性と総合性を発揮して、商品開発からまちづくりまで幅広い実社会のテーマに取り組みます。