しゅうじつ

就実大学

私立大学 岡山県

就実大学/人文科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

表現文化学科〔日本文学コース、日本語コース、表現創造コース(言語・身体)〕(80名)
実践英語学科〔英語コミュニケーションコース、英米文化コース、通訳・翻訳コース〕(75名)
総合歴史学科〔日本史コース、ヨーロッパ・アメリカ史コース、アジア史コース、歴史遺産コース〕(80名)

所在地

1~4年:岡山

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●自由なコース設定で専門分野を幅広く学ぶ
●初年次から始まる少人数ゼミと実践的なカリキュラムで、社会に出てからも活躍できる力を育む
●教員による熱心な指導で、学びたい意欲に応える

「表現」「英語」「歴史」をキーに、人間の過去に学び、それを現在・未来へと活かしていく実践的手段を学びます。

【キャンパス】

岡山市中区西川原1-6-1

【学生数】

1018名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

39名(2023年5月1日現在)

【大学院】

人文科学研究科(M)

表現文化学科〔日本文学コース、日本語コース、表現創造コース(言語・身体)〕

【講義・学問分野】

独自のプログラムで「ことば」と「からだ」をツールとした表現の可能性に挑戦する
■コース/日本文学コース、日本語コース、表現創造コース(言語・身体)
■専門科目/文章表現、口頭表現、日本語史、言語表現史、身体表現史、表現創造研究、表現文化ゼミナール など

実践英語学科〔英語コミュニケーションコース、英米文化コース、通訳・翻訳コース〕

【講義・学問分野】

広い視野で異文化を理解し、自己を積極的に表現できる日本人として英語力を磨く
■コース/英語コミュニケーションコース、英米文化コース、通訳・翻訳コース
■専門科目/English Reading、Oral Communication、インターネット英語、イギリス文化研究入門、アメリカ文化研究入門、検定英語(TOEIC)(習熟度別)、異文化理解と交流、通訳演習、翻訳演習 など

総合歴史学科〔日本史コース、ヨーロッパ・アメリカ史コース、アジア史コース、歴史遺産コース〕

【講義・学問分野】

深い史料の読みと多角的なアプローチから現代の問題を解く
■コース/日本史コース、ヨーロッパ・アメリカ史コース、アジア史コース、歴史遺産コース
■専門科目/日本史入門、ヨーロッパ・アメリカ史入門、アジア史入門、歴史遺産入門、歴史人物の生と時代、吉備地方文化特論、考古学の基礎、古文書学の基礎、総合歴史ゼミナール など

入学者・卒業者数

入学者数

265人
男女比
女子生徒数
144
男子生徒数
121
地元占有率
地元出身学生数
110
入学者総数
265

卒業者数

197人
就職者・進学者数内訳
就職者数
169
進学者数
5

学部の特色

自由なコース設定で専門分野を幅広く学ぶ

各学科はコース分けされていますが、これはあくまで学びのモデルとして設定したものです。学生は自由自在に科目を組み合わせ、興味に応じて専門分野をじっくり学びます。
表現文化学科
日本文学コース、日本語コース、表現創造コース(言語・身体)
実践英語学科
英語コミュニケーションコース、英米文化コース、通訳・翻訳コース
総合歴史学科
日本史コース、ヨーロッパ・アメリカ史コース、アジア史コース、歴史遺産コース

初年次から始まる少人数ゼミと実践的なカリキュラムで、社会に出てからも活躍できる力を育む

初年次から始まる少人数ゼミで積極的に研究を支援。実習・演習など4年間を通して、実践的に学ぶことができるのも本学の魅力の一つです。また、豊富な蔵書を誇る図書館も、学生にとっては強い味方です。

教員による熱心な指導で、学びたい意欲に応える

各専門分野を究めた教授陣による指導のもと、学生一人ひとりの興味関心に応える学びを展開しています。教員との距離が近いのも本学の特長で、親密なコミュニケーションを通じて、社会で生き抜く知恵を得ることができます。
なお、実践英語学科では、外国人教員から、ネイティブの生きた英語を学ぶことが可能です。

学べること

表現文化学科〔日本文学コース、日本語コース、表現創造コース(言語・身体)〕

先人たちが残した文学・芸術作品を学問として繙くことによって、日本文化の本質と表現の大切さを学び、自分の意思と感情を表現できる力を養う

過去の言語・文化を学びつつ、現在・未来の人間関係を築くための協調力、表現(コミュニケーション)能力を伸ばすことを目的とする学科です。必修科目の「文章表現」と「口頭表現」を学んだ後、「日本文学」、「日本語」、「表現創造」の3コースで専門能力を高めます。表現創造には、小説や脚本を執筆する言語表現分野と、パフォーマンスの身体表現分野を設定しています。
史跡を訪問する実地調査や、古典芸能・映画などを鑑賞する学外研修、郷土の風土・文化を知る文学散歩、プロダンサーなどを招いて開催するワークショップなど、文化や本物に触れる機会を多く設け、充実の教育プログラムを通して「見る・聞く・触れる」実感教育を推進します。
<2023年度実施 公立中学校教員(国語)採用試験 現役1名合格>

【授業・講義】
表現創造講義1(3年次)

言語表現と非言語表現、それぞれの特性と関連について考察し、生まれてすぐに消えていく「身体表現」を言語で表現する手法や可能性を探ります。

実践英語学科〔英語コミュニケーションコース、英米文化コース、通訳・翻訳コース〕

英語で考え、発信する力を養い、国際人としての教養と判断力を身に付けた人材を育成

生きた英語に触れることによって、どんな職業にも役立つ英語力とコミュニケーション能力の修得をめざす学科です。2年次までは、英会話をはじめインターネット英語や表現演習など、ネイティヴ教員による英語での授業を毎日必修とし、英語の基礎力を固めます。その後、各自の専門と得意分野を見極め、3・4年次の専門コースへと発展させていきます。
専門コースは、英語によるディスカッションを中心とした「英語コミュニケーションコース」、アメリカ・イギリス文化を研究する「英米文化コース」、通訳・翻訳演習を中心とした「通訳・翻訳コース」の3コースで構成されています。
<2023年度実施 公立高校教員(英語)採用試験 現役1名合格>

【授業・講義】
イギリス文化研究入門(1年次)

イギリスの歴史、風土、地理、宗教をはじめ、各時代の文学や絵画、建築といった文化やバックグラウンドを学び、「英語」への理解を深めます。

総合歴史学科〔日本史コース、ヨーロッパ・アメリカ史コース、アジア史コース、歴史遺産コース〕

歴史に生きた人々の営みを多角的に研究し、その意義を理解することによって、問題を発見し解決する力を身に付ける

歴史遺産などの歴史に関するカリキュラムを導入した、全国でも数少ない本格的に歴史学が学べる学科です。学科のねらいは、歴史を研究することによって、自分と社会と世界の姿を客観的に見つめる目を養うこと。日本史、アジア史、ヨーロッパ・アメリカ史、歴史遺産という4つのコースがあり、興味や関心に合わせて各コースの科目を自由に受講できます。コース相互の垣根は低いので、途中で分野を変えたり、複数の分野について同時に学ぶこともできます。史跡や史料が多く存在する恵まれた環境を活かし、「実物」から学ぶことを重視しています。

【授業・講義】
アジア史講読2(1年次)

『史記』の原文と注釈を読み解きます。輪読の形式で読むことにより、中国古代史研究に必要な史料読解の基礎力を身に付けます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

岡山市中区西川原1-6-1 入試課 TEL.(086)271-8118(直)

【URL】

https://www.shujitsu.ac.jp/department/jinbunkagaku/

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