ノートルダム清心女子大学/志望理由
未来のデジタル社会を切りひらく力を身に付けたい
情報デザイン学部 情報デザイン学科 1年
岩本こころさん
岡山県立岡山南高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校で情報処理やプログラミングの基礎を学んだときに、普段使っているスマートフォンやエアコン、炊飯器など身の回りの家電製品、さらに駅の自動改札や銀行のATMといった社会インフラにも、コンピュータ、AIなどさまざまな最新技術が生かされていることを知り、IT分野に興味をもちました。情報やデータサイエンスに関する知識やスキルは、あらゆる業界において今後さらに求められると思いますし、将来の選択肢も広がります。
この大学を選んだ理由
「人の役に立つシステムをつくりたい」と考え、ITを活用して新たな価値を創造するソフトウェア開発の手法についてしっかり学べる情報デザイン学科を選びました。また、国際文化学科と連携して、グローバル社会に必要な語学力も磨くことができるのも魅力でした。ITリテラシーを高めるために「最新の情報を英語でいち早くキャッチしたい」という願いもかなえられます。このように、ノートルダム清心女子大学には魅力的な環境が整っていると思います。
将来の展望
世の中をもっと便利に、もっと快適にする、社会の発展に貢献できるプログラマーになるのが夢です。専門的な知識やスキルはもちろん、プログラマーにはクライアントの要望をきちんと理解し、チームメンバーと円滑に協力し合うことも求められると思うので、コミュニケーション能力もしっかり伸ばしていきたいです。4年間を通してこれからのデジタル社会を切りひらく力を身に付け、周りから信頼されるプログラマーになりたいと考えています。