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学校教員採用試験や管理栄養士・福祉系国家試験などで高い教育実績を挙げており、高校教員から高く評価されています。

＜教員・保育士採用実績＞ ※2023.12.11現在（本学集計分）
●令和6年度 小学校教員採用試験／合格者57人（うち卒業生8人）
●令和6年度 中学校・高等学校教員採用試験／合格者17人（うち卒業生6人）
●令和6年度 公立幼稚園教諭・保育士採用試験／合格者16人（うち卒業生2人）
●保育士・幼稚園教諭採用（卒業生・過去5ヵ年分）／220人
●学校教員採用試験合格地域内訳／H7～R6年度合格者数の累計
【中国地方】・鳥取 15人 ・島根 87人 ・岡山 13人 ・広島 649人 ・山口 66人
【四国地方】・徳島 1人 ・香川 8人 ・愛媛 68人 ・高知 2人
【九州地方】・福岡 46人(福岡市・北九州市含む) ・佐賀 17人 ・長崎 39人 ・熊本 29人 ・大分 53人・宮崎 8人 ・鹿児島 6人 ・沖縄 4人
【そのほか地域】・124人


＜社会福祉士＞
●人間福祉学科1～20期生新卒合格者数累計248名
　第35回(20期生受験)合格率64.7%

＜精神保健福祉士＞
●人間福祉学科1～20期生新卒合格者数累計92名
　第25回(20期生受験)合格率75.0%

＜介護福祉士＞
●人間福祉学科15～20期生新卒合格者数累計30名
　第35回(20期生受験)合格率100%（2年連続）

＜管理栄養士＞
●人間栄養学科1～18期生新卒合格者数累計837名
　第37回(18期生受験)合格率84.1%

＜全国の高等学校の進路指導教諭が評価する大学＞
●面倒見が良い大学
　中国・四国私立大学 第2位
　広島県内私立大学 第1位
●小規模だが評価できる大学
　広島県内私立大学 第1位

＜実就職率＞
●小学校教諭実就職率
　広島県内大学 第1位
●保育士実就職率
　広島県内大学 第1位

※2023・2024大学探しランキングブック（大学通信）

海外姉妹校（セブ校）への留学費用が安価
人気の観光地、フィリピンのセブにあるラプラプセブ国際大学（LCIC）。広島文教大学と姉妹校の関係にあり、全学部学科の学生の留学先として、受け入れる体制を整えています。英語学修はもちろん、SDGsをはじめとする多様な教養科目を英語で学ぶ機会を提供。留学中も遠隔授業で本学の単位修得ができるのも特徴です。広島文教大学生の留学費用は、奨学制度により特別価格になっています。

広島文教大学は「心を育て 人を育てる」という揺るぎない教育理念に基づき、人の持てる才能を伸ばし育てることによって自立の精神と実践力を養う教育を目指します。

広島文教大学は、本学の卒業認定・学位授与の方針に掲げる人材を育成するために、教育課程編成・実施の方針によって定める学修内容及び学修方法を通じて自立した人へと成長できる、以下の資質を持った入学者を求めます。そのために、多様な選抜方法を実施します。

（1）入学前教育に対して持続的に取り組むことができる。
（2）高等学校等までの学習内容のうち、国語総合を通じてコミュニケーション力及びリテラシーの基礎的な力を身につけている。
（3）自立するために必要な専門的知識・技能を修得しようとする意欲がある。
（4）広島文教大学の教育理念を理解し、心の在り方を問い続けようとする意欲がある。

小学校や幼稚園・保育所の実際の教室を再現した模擬授業室や模擬保育室を配置し、授業や保育の進め方等を体験的かつ実践的に学ぶことができます。また、教職課程関係の資料スペースを広く設け、公立小学校・中学校・高等学校の教員採用試験対策や実践力強化に適した学修環境を確保しています。
教職課程の学修には、教員と学生、学生同士のコミュニケーションと協働を高めることをめざして、教員の研究室とゼミ室を隣接。ゼミ室は、授業以外にもグループ学修ができる環境です。学修を通して生じた疑問点等に隣接する研究室の教員と一緒に取り組みながら、学修を深めることができます。校舎屋上の文教ガーデンは、可部の街が一望できるとても眺めのよい場所です。勉強の合間のリラクゼーション空間としても利用されています。

外国人教員が多く在籍し、学内ですれ違えば「Hi！」と声をかけてくれるフレンドリーさ。本場の英語が身近に体験できます。
コンセプトは、英語を使うこと。全学科の学生に教養教育科目として英語の授業を行うとともに、グローバルコミュニケーション学科や教育学科の学生が専門的なスキル、高度な英語運用能力を修得するために必要な授業を提供する、中・四国地区最大級の英語学修専用施設です。
施設2階のSALC(サルク)での公用語は英語。BECCの教員と、または学生同士でも英語力や異文化コミュニケーション力を養うことができる学内留学の環境を整えています。

主に中・四国、九州、沖縄地区から集まる多くの学生の暮らしを支援するため、女子学生寮「淳風寮」を設置しています。キャンパス内に立地しているうえ職員が常駐しているので、セキュリティ面は万全。初めて親元を離れて暮らす学生も安心して生活できます。また、専属の栄養士が管理するプランに基づいた栄養バランスのとれたヘルシーなメニュー(1日3食)で正しい食習慣を、協同生活によって社会性も身に付けることができます。さらに、安価な家賃で遠方からの学生・保護者を経済的にサポートします。
この恵まれた環境が整う寮で、学科・学年、県内外の枠を越えて育まれる仲間との友情が、大学生活をより豊かなものにします。