りつめいかんあじあたいへいよう

立命館アジア太平洋大学(APU)

私立大学 大分県

立命館アジア太平洋大学(APU)/志望理由

国際問題や平和について多様な意見を聞きグローバルな環境で学べる

顔写真
アジア太平洋学部 アジア太平洋学科 3年 佐藤優水さん 岩手県立花巻南高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

小学生の時に戦争の歴史を学ぶ機会があり、戦争や平和について興味をもっていました。
高校2年生の時には、高校生平和大使として活動を行い、核兵器廃絶に向けた活動やスイスの国連欧州本部へ訪問などを行いました。平和大使としての活動を通して、紛争や難民といった国際問題に目を向けることの大切さを実感し、このような問題を多角的に学びたいと思いました。
また、立命館アジア太平洋大学入学後に国内外問わずさまざまな学生と関わることで災害についても研究を行いたいと強く思うようになりました。

この大学を選んだ理由

自分自身の興味分野である国際問題や平和について、グローバルな環境で学べるからです。
戦争の歴史や国際問題などはさまざまな解釈をすることができ、国または人によって意見や考え方が変わります。立命館アジア太平洋大学のような環境であれば、1つの問題に対して多様な意見を得る場があり、現在起きている問題の当事国の学生から貴重な話を聞くことができたりと、国際問題に向き合う機会がたくさんあると思いました。
また、所属したいと思うゼミの先生が立命館アジア太平洋大学にいたことも志望した理由の一つです。

将来の展望

大学卒業後は日本と世界の架け橋になりたいと思っています。
現在は、海外進出している日本企業に就職し、日本の技術や商品などを海外で展開することでより豊かな暮らしを提供していきたいと考えています。また、キャリアアップのために、必要であれば大学院への進学なども検討しています。日本と世界をつなぐ架け橋になることを常に忘れず、小さなつながりを通して世界をよりよくできるよう貢献していきたいと考えています。

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