九州医療科学大学/社会福祉学部の詳細情報

人々の生命、生活、健康を支える専門性を備えた人材を養成
ソーシャルワーク・スポーツ科学・救急救命・鍼灸健康の4コースで、人々の生命、生活、健康を支える専門性を備えた人材を養成します。社会福祉士・精神保健福祉士を養成する「ソーシャルワークコース」、「アスレティックトレーナー」や「体育教員」などスポーツ指導者を目指す「スポーツ科学コース」、救急救命士を養成する「救急救命コース」、健康福祉の知識を備えた鍼灸師を養成する「鍼灸健康コース」の4つのコースを設けています。

本学部ではさまざまな国家資格の取得が可能であり、「スポーツ健康福祉学科」の各コースにおいて社会福祉士、はり師・きゆう師、精神保健福祉士、救急救命士の資格の取得がめざせます。

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スポーツ健康福祉学科【ソーシャルワークコース、スポーツ科学コース、救急救命コース、鍼灸健康コース】

スポーツ、医療、福祉を学び、人々の幸せをプロデュースできる力を育む

「ソーシャルワークコース」では、高度な専門性を備えた社会福祉士・精神保健福祉士を養成します。人々が安心して暮らせる社会を目指し、身体的、精神的、社会的な問題を抱える人々に、適切な福祉援助（ソーシャルワーク）を行うための専門知識と実践力を修得します。
「スポーツ科学コース」では、スポーツや健康系科目の履修により、健康運動指導士やアスレティックトレーナーなどの受験資格、また、社会福祉系科目の履修で、社会福祉士の国家試験受験資格が得られます。さらに、スポーツや健康と福祉の幅広い知識を持った中学校・高等学校の保健体育教員もめざせます。
「救急救命コース」では、救急救命士の国家資格取得をめざします。また、スポーツや健康と福祉の幅広い知識を身に付けることもできます。
「鍼灸健康コース」では、はり師、きゅう師の国家資格取得をめざします。福祉の知識を基盤とした鍼灸治療のスキルを修得し、さらにアスレティックトレーナーも取得すれば、スポーツ分野での活躍も期待されます。

【授業・講義】
健康スポーツ実習Ⅰ

健康運動の理論と指導の実際を学びます。試験では、運動プログラムを作成して実際に指導します。健康運動指導者をめざすには、まずは指導を体験してみることが大切です。

1.「皆で生きていく」という共生の意識を持っている人
2.人とふれあうことが好きで、相手の立場に立って物事を考え、行動できる人
3.福祉、スポーツ・健康、東洋医学、救急医療に興味を持ち、新たな領域に挑戦する意欲と勇気を持っている人

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