ひろさきいりょうふくし

弘前医療福祉大学短期大学部

私立短大 青森県

弘前医療福祉大学短期大学部/大学トップ

ここに注目!

  • 国内短期大学では初の救急救命学科を設置
  • 救急救命、口腔衛生の専門知識が身に付く
  • 進路委員会が専門職の就職を全面的にサポート

大学の特色

ホスピタリティー精神を基盤に地域貢献できる人材を育成

地域を支える人材としてニーズの高い、救急救命士を養成

本学では、ホスピタリティー精神を基盤に豊かな人間性を兼ね備え、人間の尊厳を基本として、健康・福祉に関するさまざまな問題を総合的にとらえ、科学的に解決できる専門知識と技術を身に付けます。生活の質を重視した福祉サービスに重点を置き、地域に貢献できる質の高い専門有資格者の教育を行います。新たな健康維持増進、障がいの予防、自立支援の担い手となりうる人材をめざします。


国内短期大学初の救急救命学科
本学は、現在地域で最も必要とされている救急救命士の養成を目的とする「救急救命学科《3年制》」を、2014年に全国の短期大学で最初に開設しました。救急救命士国家試験にも対応したカリキュラムを組み、「救命・救助」のスペシャリストとして専門知識や技術を習得し、地域社会に貢献できる救急救命士を養成します。

本学独自の特別奨学金制度

特待生奨学金制度2020<救急救命学科、口腔衛生学科>
向学心に燃え、将来、医療・福祉・救命などの各分野の専門職に就いて、社会に貢献したいという意欲のある学生のために「特待生奨学金制度2020」を設けました。特待生に採用された場合、授業料および教育充実費の全額または半額を3年間給付します。(返還不要)
特待生奨学金制度2020を希望する場合は、一般選抜(I期)で該当学科を受験(総合点140点以上の者)することが条件になります。
●[授業料および教育充実費の全額]採用人数・給付額
救急救命学科/1名:年額110万円、口腔衛生学科 /1名:年額80万円
●[授業料および教育充実費の半額]採用人数・給付額
救急救命学科/1名:年額55万円、口腔衛生学科 /1名:年額40万円

在学生特別奨学金制度2011<救急救命学科、口腔衛生学科>
社会に貢献したいという意欲のある学生のために、本学独自の「在学生特別奨学金制度2011」を設けています。
・選定基準:学期(前期・後期ごと)の学業成績・品行が優秀な学生
・免除金額:授業料および教育充実費(各期毎)の半額を免除
・適用学期:
救急救命学科・口腔衛生学科/1学年後期、2学年前期・後期、3学年前期・後期の合計5学期

ホスピタリティー奨学金<救急救命学科、口腔衛生学科>
本学に在学する学生で、経済的理由により修学が困難なものを支援するために経済援助奨学金を給付することを目的とし、毎年度全学年に実施します。給付期間は1年間です。
救急救命学科9名、口腔衛生学科9名に当該年度後期の教育充実費15万円を給付します。(返還不要)
※「特待生奨学金制度2020」「在学生特別奨学金制度2011」の採用者には適用しません。

※本学は文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」の対象校として認定されています。
※各学科の奨学金制度の詳細、ならびに別科 介護福祉学科の奨学金制度については本学Webサイトなどでご確認ください。

専門家をめざす上で貴重な体験ができる地域貢献室

会場を盛り上げた学生スタッフ

地域貢献室は、「人のお役にたちたい」をコンセプトに、教職員と学生が一致協力して、本学の特性である医療福祉の機能の充実を図りながら、地域や地域に暮らす全ての人たちに貢献する活動を行っています。これまでに市民の収穫祭に参加するなど、レクリエーションを通して市民との交流する機会を重ね、学生が主体的に活動に参加する場を推進し、医療・福祉・介護・教育の各方面から地域特性に応じた援助ができる人材育成に尽力しています。

アドミッションポリシー

弘前医療福祉大学短期大学部のアドミッション・ポリシー

【入学者受入れ方針】
 弘前医療福祉大学短期大学部では、学則第1条に定める人材を育成するために、本学での学修に対する目的と意欲を有し、高等学校までの学習および活動を通して培った学力の3要素、すなわち「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度」を身につけた、地域社会に貢献しようとする学生を求めます。

救急救命学科

1.求める学生像
 本学科は、「救急救命」のスペシャリストを目指し、人命救助に必要な知識と技術を積極的に学修する学生、及び幅広い教養と医療技術者・公安職としての専門的な知識技能を身につけ、人間性豊かで地域社会に貢献しようとする意欲ある学生を求めます。
2.入学までに身につけておいてほしいこと
(1)文章力、論理的な思考にかかわる国語力
(2)人とのかかわりの基礎となる自己表現力とコミュニケーション能力
(3)思考力にかかわる数学の基礎学力
(4)生体の構造や機能といった医学を理解するために必要な生物の基礎学力

口腔衛生学科

1.求める学生像
 本学科は、口腔衛生学を学び、歯科衛生士資格を取得後、多様な就業形態に従事することを通じて、継続的に社会貢献する意欲を備えた以下のような人材を求めます。

(1)口腔衛生分野の専門職を目指し、知識と技術の修得に必要な読解力・理解力を有する人
(2)口腔保健医療福祉分野の実践的活動と課題解決に積極的に取り組む意欲がある人
(3)豊かな人間性とコミュニケーション能力を持ち、地域社会に貢献する意欲のある人
2.入学までに身につけておいてほしいこと
(1)文章力、論理的な思考にかかわる国語力
(2)人とのかかわりの基礎となる自己表現力とコミュニケーション能力
(3)思考力にかかわる数学の基礎学力
(4)生体の構造や機能といった医学を理解するために必要な生物及び科学の基礎学力

教育環境

プロフェッショナルを育成する最新設備

現場で役立つ技術を修得する広々とした臨床歯科実習室

キャンパス内には、短期大学部棟があり、調理実習室、家政実習室、介護実習室、入浴実習室などの施設・設備が整い、プロフェッショナル育成の場としての環境が充実しています。

プロの訓練を実際に見て学べる機会も多数

「都市型災害捜索救助(USAR)訓練施設」を設置した校舎

本学では災害の訓練施設として重要な役割を担う「救命救助実習棟」を設置しています。また、「救護用ヘリコプター」「高規格救急用自動車」を持ち、国内でも数少ない「都市型災害捜索救助(USAR)訓練施設」では、実習のほかに救助隊の訓練にも活用されています。在学中からプロの実際の訓練を見て学ぶ機会に恵まれています。

人々の「食べる」を支える歯科衛生士を養成

健康維持に重要な口腔ケアに欠かせない歯科衛生士

本学ではこれまで、建学の理念である「ホスピタリティー精神」のもと、地域の健康と福祉向上のための取り組みを続けてきました。近年は生活習慣病などの発症には歯周病が関与していることが注目されており、口腔の健康が全身の健康にもつながることから、口腔保健の向上に対する社会的なニーズが高まっています。そこで大きな役割を担っていくのが、口腔衛生管理のスペシャリストである「歯科衛生士」です。歯科衛生士は多職種と連携しながら、「食べる」を支える国家資格です。
そのため本学では、チーム医療にも対応できる歯科衛生士を育成するため、2022年4月「口腔衛生学科」を設置し、地域における健康寿命の延伸に貢献することをめざします。

学科

【2024年度入学者対象】

弘前医療福祉大学短期大学部

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

弘前医療福祉大学短期大学部の偏差値 46~48

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

納入金

【2024年度入学者対象】
入学金:22万円
●救急救命学科
1年次年間納付総額:144万円(入学金含む)
2年次年間納付総額:122万円
3年次年間納付総額:132万円
*前・後期(9月)に納付
●口腔衛生学科
1年次年間納付総額:109万円(入学金含む)
2年次年間納付総額:92万円
3年次年間納付総額:97万円
*前・後期(9月)に納付

●別科 介護福祉科●別科 調理師養成・1年課程につきましては本学Webサイトでご確認ください。

奨学金

特待生奨学金制度2020<救急救命学科、口腔衛生学科>
向学心に燃え、将来、医療・福祉・救命などの各分野の専門職に就いて、社会に貢献したいという意欲のある学生のために「特待生奨学金制度2020」を設けました。特待生に採用された場合、授業料および教育充実費の全額または半額を3年間給付します。(返還不要)
特待生奨学金制度2020を希望する場合は、一般選抜(I期)で該当学科を受験(総合点140点以上の者)することが条件になります。
●[授業料および教育充実費の全額]採用人数・給付額
救急救命学科/1名:年額110万円、口腔衛生学科 /1名:年額80万円
●[授業料および教育充実費の半額]採用人数・給付額
救急救命学科/1名:年額55万円、口腔衛生学科 /1名:年額40万円

在学生特別奨学金制度2011<救急救命学科、口腔衛生学科>
社会に貢献したいという意欲のある学生のために、本学独自の「在学生特別奨学金制度2011」を設けています。
・選定基準:学期(前期・後期ごと)の学業成績・品行が優秀な学生
・免除金額:授業料および教育充実費(各期毎)の半額を免除
・適用学期:救急救命学科・口腔衛生学科/1学年後期、2学年前期・後期、3学年前期・後期の合計5学期

ホスピタリティー奨学金<救急救命学科、口腔衛生学科>
本学に在学する学生で、経済的理由により修学が困難なものを支援するために経済援助奨学金を給付することを目的とし、毎年度全学年に実施します。給付期間は1年間です。
救急救命学科9名、口腔衛生学科9名に当該年度後期の教育充実費15万円を給付します。(返還不要)
※「特待生奨学金制度2020」「在学生特別奨学金制度2011」の採用者には適用しません。

在学生・卒業生の親族入学優遇制度
本学への入学を希望する者で、四親等以内に、学校法人弘前城東学園が運営する各学校の在学生または卒業生がいる場合、入学金の半額に相当する額を免除します。

入学金免除制度
入学希望者本人が、学校法人弘前城東学園が運営する各学校の在学生または卒業生である場合は、入学金の全額を免除します。

日本学生支援機構奨学金制度(貸与)
本制度は、独立行政法人日本学生支援機構法に基づいて設立された日本学生支援機構が運営する国の奨学金制度です。無利子貸与の「第一種奨学金」と有利子貸与の「第二種奨学金」「給付奨学金」「授業料等減免制度」に区分されています。

※本学は文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」の対象校として認定されています。
※各学科の奨学金制度の詳細、ならびに別科 介護福祉科の奨学金制度については本学Webサイトなどでご確認ください。

クラブ・サークル活動

本学の特色である医療福祉を生かした活動を行うサークルや同好会がたくさんあります。例えば「救急救命研究会」では、普段学んでいる講義や演習に加え、さらに知識・技術を向上させるため、応急手当普及啓発活動やマラソン救護支援活動などに取り組んでいます。応急手当講習会の開催や、学生救護班・傷病者役で参加する防災訓練、弘前・白神アップルマラソンへの救護支援活動などを行いました。

体育会系クラブ

バスケットボールサークル、バレーボールサークル、バドミントンサークル、軟式野球サークル、futbolista(フットボリスタ)

文化系クラブ

大学コンソーシアム学都ひろさき 学生地域活動支援事業、学生広報グループ、手話サークル、English club、囲碁サークル

研究会

救急救命研究会/講義内で学んだことをブラッシュアップするほかに、学生自ら作成した想定訓練や医療関連資格の取得対策も実施しています。

大学院・併設の大学

弘前医療福祉大学

●保健学部
看護学科
医療技術学科/作業療法学専攻
医療技術学科/言語聴覚学専攻

パンフ・願書

本学のことをもっと深く知るために、ぜひ大学案内を取り寄せてください。在学生や卒業生の声、カリキュラム、オープンキャンパス、就職情報、周辺環境など、より詳細な情報が掲載されています!

学生総数

学生総数

162人

*2023年5月1日現在

所在地・アクセス

本学キャンパス

●青森県弘前市大字小比内3-18-1
弘南鉄道「運動公園前」駅から徒歩約3分

問い合わせ先

住所

〒036-8102
青森県弘前市大字小比内3-18-1
教務部入試課 入試係

電話番号

(0172)27-1001

URL

https://www.hirosakiuhw.jp/

E-Mail

office@jyoto-gakuen.ac.jp

その他

【FAX】(0172)27-1023

弘前医療福祉大学短期大学部についてのよくある質問

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