大阪国際大学短期大学部/志望理由

私が保育士になりたいと思った背景に、地元の沖縄県で保育園の理事長を務めていた叔母の影響があります。その保育園には夏休みなどによく遊びに行き、子どもたちと関わる機会がたくさんありました。その頃のことがとても楽しく、大人になったら保育士など、子どもと関わる仕事がしたいと思いました。また、叔母から「保育士に向いていると思うよ」と言われたことで、より一層意欲が高まりました。

中学生の頃から沖縄県外の大学に行きたいと考えていて、その候補の一つが大阪国際大学短期大学部でした。保育士をめざせる幼児保育学科のほか、サッカー部があることも魅力でした。また、幼児保育学科にオーストラリアで保育を体験できるプログラムがあることも、大きな決め手になりました。海外に興味があり、留学経験もあったため、さらに語学力を高めてさまざまな経験をしたいと思い、進学を決めました。

今後は大学への編入も検討しているので、試験に向けてがんばろうと思っています。また、卒業後は留学することも考えており、そのためにできることを一つでも多く見つけ、行動していきたいです。保育士というと “女性の仕事”というイメージを持たれがちですが、男性だからできることや自分にしかできないことを見つけて、保育士のイメージをくつがえせるような保育士をめざします。