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ココだけ押さえる!
国公立大の入試結果&入試変更点

  • 入試情報
  • 2016.07.15

2016年度入試の結果と、2017年度入試の変更点について、国公立大編を解説。過去の入試とこれからの入試、両方を分析して受験に役立てよう。

総志願者数は、前年度に比べて2902人減。
国立大の志願者が減少し、公立大の志願者は増加

国公立大の日程別の志願者数

 2016年度(人)2015年度(人)対前年度指数
国立大前期198,011198,855100
後期141,267146,13797
合計339,278344,99298
公立大前期60,18160,015100
中期27,33326,278104
後期44,85243,261104
合計132,366129,554102
国公立大合計前期258,192258,870100
中期27,33326,278104
後期186,119189,39898
合計471,644474,54699

※文部科学省「国公立大学入学者選抜確定志願状況」より

※対前年度指数とは、前年度の志願者数を100とした際の数値のことです。

2016年度の国公立大一般入試の志願者数は47万1644人。前年度に比べて2902人減。区分別に見てみると、国立大はすべての日程で志願者数が減ったが、公立大はすべての日程で志願者数が増加。理系を中心に、思うように得点できなかった層が、国立大への出願を控えたこと、国立大の一部で後期日程の廃止が行われたことなどが要因と考えられる。

東京大は後期日程廃止により、志願者数が減少

難関国立10大学の志願者数

 2016年度(人)2015年度(人)対前年度指数
北海道大9,9199,834101
東北大6,1696,38897
東京大9,27812,38475
東京工業大4,4014,286103
一橋大4,1724,121101
名古屋大4,7974,97996
京都大8,3538,041104
大阪大10,43410,327101
神戸大9,8899,98699
九州大7,7397,652101
75,15177,99896

※文部科学省「国公立大学入学者選抜確定志願状況」より

人気の高い難関国立10大学(北海道大、東北大、東京大、東京工業大、一橋大、名古屋大、京都大、大阪大、神戸大、九州大)の2016年度の総志願者数は7万5151人となり、対前年度指数は96。特に東京大では、推薦入試の導入にともない、全科類の後期日程を廃止したことが影響し、前年度1万2384人の志願者数に対して、2016年度は9278人まで減少した。

2017年度の主な入試変更点

相次ぐ後期日程の廃止

ここ数年、後期日程を廃止する国公立大が増えている。2017年度もその傾向は変わらず、弘前大の医学部保健学科、香川大の医学部看護学科など、いくつかの大学が後期日程を廃止。なかでも大きな変更を行うのが、大阪大。全学部・学科の後期日程を廃止し、「世界適塾入試」という推薦・AO入試を新たに導入。東京大、京都大もすでに後期日程の定員を、推薦・AO入試に割り振っており、今後はほかの大学でも同様の変更が起きるかもしれない。

外部英語検定の導入が活発に

GTEC CBT/GTEC for STUDENTSなど、英語検定のスコアを一般入試に活用する大学が増えている。2017年度も例えば九州工業大の工学部で、スコアを基準値ごとに換算し、センター試験の点数に加点できるようになる。鹿児島大は全学部・学科の試験を対象に、検定のスコアが基準値以上の場合、センター試験の英語を「満点」扱いとする。英語に自信がある人は、入試の前に挑戦してみるといいだろう。

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