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大学入学っていくらかかるの?高校生のうちに知っておきたい「入学」にかかるお金の話

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  • 2016.11.15

大学進学には、お金がかかる。大学に合格すると、すぐに入学準備が始まり、どの家庭でも「お金がドンドン飛んでいく…」という悲鳴が聞こえてくる。今回は、実際に大学に合格してから入学するまでのお金のハナシについて解説するよ。

「合格から入学まで」に必要な費用ってなに?

入学時点で、まず必要なのが「学校納付金」や「入学諸費用」などと呼ばれる、大学に支払うお金。主に、入学金と学費の一部のことを指す。そのほかには、授業に欠かせない教科書や教材を購入する費用。さらに、一人暮らしをする場合は、住まいを探すためにかかる費用、引っ越しにかかる費用、4月分の生活費と、さらにたくさんのお金が必要になる。

かかる総額は、国公立大と私立大のどちらに進むのか、一人暮らしをするかどうかなど、人によって変わってくる。以下に紹介する項目を保護者の方と一緒にチェックして、簡単に見積もっておこう。

こんな費用が必要!

学校納付金入学する大学に納付する入学金、授業料など
教科書・教材購入費パソコン、教科書など
住居に関連する費用住まいを探しにいくための交通費や宿泊費、敷金・礼金・斡旋手数料、前払い分の家賃など
生活用品購入費家具、家電、寝具、日用雑貨、衣類など
その他引越し費用、4月分の生活費など

こんなに違う!国公立大と私立大の入学に必要な費用

進学先が国公立大なのか、それとも私立大なのかによって、受験から入学手続きまでにかかるお金の総額は変わってくる。国公立大の場合、受験と入学にかかる費用は、合計して81.9万円が平均的な費用だ。一方、私立大に進学した場合は100万円超と、大幅に増額となる。

学校納付金は私立大の方が高額で、特に理系学部の場合には、入学費用とは別に「施設設備費」や「実験実習費」として、支払うお金が加算されることが多い。年間を通して支払う学費は、文系学部以上に高額となる可能性が高いので注意が必要だ。

国公立・私立大別に見た入学費用(子ども1人あたりの費用)

一人暮らしのスタート資金は平均45万円!

大学に納めるお金とは別に、新生活を始めるための準備にもお金がかかる。一人暮らしを始める場合、どのくらいお金を用意すればいいのだろうか。

日本政策金融公庫の調査によると、アパートに入居するための敷金(契約に必要な保証金)と家財道具の購入費として、平均で45万円はかかるようだ。先ほど紹介した入学費用のデータと合わせて考えると、国公立大に進学して一人暮らしをするなら、合計100万円以上かかることがわかる。

自宅外通学を始めるための費用(入学者1人あたりの費用)

出典:日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果」(平成27年度)

今回解説した費用は、進学先が決まったらすぐに必要になるものばかり。希望の進路について保護者の方と前もって相談し、予算を決めたり、お金を用意してもらったりしておこう。

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