学問情報 国際関係学

国際関係学

国際関係学

国際関係学 学問の内容

国と国が相互理解できる世界をめざす

国際関係学は、国際社会における国と国との相互理解をめざし、世界平和を築くための学問です。現代の国際関係はさまざまな要素が複雑に絡み合いながら成り立っているため、広い視野に立って複雑に絡み合った問題を解きほぐすことが要求されます。
平和の追求は人類にとって最も大切な使命です。しかし民族紛争や核実験など、世界平和への課題がまだ数多くあります。国際情勢は先が不透明で、しかも大変な速さで変化しており、国際関係学で取り組むべき問題は山積みされています。
現在、多くの大学は国際社会で活躍できる“国際人の育成”を目標に掲げています。それには、豊かな教養と世界の国々の事情を把握した国際感覚、“国際的な場で活躍したい”という明確な目的意識と複雑な問題を分析できるだけの広い視野、さらには語学力も必要とされます。

国際関係学 時間割例&カリキュラム

国際社会が生むさまざまな問題を研究する

まず、1・2年次に一般教育科目や外国語と併せて、国際関係概論や国際関係史などの共通基礎科目を学びます。そして3・4年次になると、国際経済論、国際政治論、コミュニケーション論、国際協力論など、より専門的な科目を履修し、研究を深めていきます。また、国際文化学科や国際経済学科のように研究対象が明確な学科の場合、その分野に関する科目を多く履修します。
講義は、各大学がさまざまな視点から国際関係学にアプローチしています。例えば、環境破壊が進んだ理由を考え、それに対して私たちが取るべき態度や方法について学ぶ国際環境論という講義を開講している大学もあります。

実際にこの学問を学んでいる先輩の時間割例です。

 

Mon

Tue

Wed

Thu

Fri

Sat

1

北米地域研究

北米地域研究

 

 

 

 

2

演習I(ゼミ)

国際政治学

 

 

国際政治学

 

3

スペイン語

社会学

 

キリスト教文化論

法学原論

 

4

 

日本語教授法

アセンブリ-アワー(A.H)

開発経済学

 

5

 

 

 

国際関係学 卒業後の進路

商社やメーカーなどで、国際的視野と語学力を生かした職種に就く人が多い。
ほかに専門を生かせる職業としては、外交官や国際公務員、通訳、観光ガイド、マスコミ関連、海外経済協力機関の職員などがある。
また、最近は大学院への進学や、留学も増えている。

国際関係学 大学選びのアドバイス

国際関係学を学べる学科は、国際関係学部、国際文化学部、国際学部、国際政経学部、教養学部、現代文化学部などに設置されている。そのほか、経済学部や経営学部などに設置されている場合もある。
国際関係学は、さまざまな視点から世界を研究する学問であるため、大学によって主力の研究分野は異なっている。注意が必要だ。
自分がどの分野から国際関係学を研究していきたいのかを考え、各大学の得意とする専門分野を調べよう。
また、最近では公務員試験(国家、地方)に備えた授業やゼミを設けていたり、授業やゼミとは別に、試験対策講座を設けている大学もあるので、公務員志望の人は事前にチェックしておこう。

国際関係学を学んでいる先輩たちの体験記・アドバイス

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