定理・公式の覚え方・使い方
丸暗記するのではなく、使い方を身につける。
DATA
数学の得意な人 vs 苦手な人
定理・公式の覚え方
はこんなに違う!
実際に問題で使い理解を深める >>
得意:
86.8%
苦手:
52.5%
30%以上の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、問題を解くプロセスとともに覚えている人の割合が高いのに対し、苦手グループではテスト前に慌てて形だけ詰め込み、使い方まで理解しない人が目立つ。



「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第1回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
定理・公式の最も効率のいい覚え方は、授業の復習時に演習すること!

 問題や解答・解説を読んだだけでは、わかったつもりでいるだけで、理解しているとは言えない。さまざまな問題を、実際に手を動かして解いてみよう。
 手を動かして解いてみると、初めは意外に時間がかかってしまう。しかし、2年生になると、定理や公式の数はますます増えていくので、定期テスト前にまとめて覚えるのはとうてい無理。
 部活動に授業にとなにかと忙しい高2。日ごろなかなか時間が取れなくて大変だろうけれど、休み時間などの細切れ時間を有効に利用し、定理・公式は学んだらすぐに確認。さらに類題演習に取り組むなど確実に理解しておこう。

〈先生のアドバイス〉
類題を探して、同じような問題に何度も当たろう


 テストでは定理・公式をそのまま書き出すような問題は出されません。ですから、定理・公式は「どんな問題で、どう利用して解答を導くのか」を覚えておく必要があるのです。そのためには、一見遠回りのように見えても同じような問題を何度も何度も繰り返し解くのが一番。すると自然に、使われる公式の意味や式展開のしかたが身につくはずです。
先輩たちのアドバイス
解法を確実に身につけるまで、1題を繰り返し解いた
 私の定理・公式の覚え方は、1題を徹底的に解くというもの。解説などを読みながら、使われる公式の意味や、式展開のしかたを納得するまで徹底的に解き直すのです。確実に解法を覚えるまで何度も繰り返しました。
(愛知/M・Y先輩)
使い方まで一目で見える公式専用ノートを作った
 私は公式専用ノートを作っていました。ノート中央に線を引き、左側は公式と例題、右側を演習用として、演習は必ず赤ペンで採点します。公式の使い方まで一目で見渡せるので、テスト直前の見直しにも役立ちました。
(青森/A・S先輩)
Page Top