受験生の定期テスト対策
定期テストという節目で、自分の学力をチェックする。
DATA
数学の得意な人 vs 苦手な人
定期テスト後の学習への取り組み方
はこんなに違う!
間違えた理由を確認したりして、理解している >>
得意:
40.7%
苦手:
13.1%
3倍以上!
得意グループでは苦手グループに比べ、同じ間違いをしないようしっかり復習している人の割合が高いのに対し、苦手グループではテストを受けっ放しにしている人が目立つ。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート3年生第1回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
定期テスト対策を通して、補強すべき自分の弱点がわかる。

 定期テスト対策と受験勉強は、決して無関係ではない。どんなに難しい入試問題も教科書に書かれている基本事項を基につくられるわけだから、定期テストを満足に解けずして入試問題に歯が立つわけはないのだ。
 まずは、事前の対策によって授業時の理解にモレがあったところを確認し、テストまでに補強しておこう。さらに、答案が返却されて判明した理解が足りない部分を徹底的に強化。定期テストは、理解したつもりでいた「今後重点的に取り組むべき箇所」をバッチリ教えてくれるぞ。
check box!
定期テスト対策としてこの4つに取り組もう!

step 1 
教科書の定理・公式を確認
アドバイス「使える形で覚えておく」
これまでの学習の基本事項にヌケやモレがないか、定理・公式を押さえながらチェックしよう。ただし、形だけ暗記しても意味がないので、どんな問題でどのように使うのかまでをしっかり確認しておくことが大切だ。
step 2 
教科書の問題を演習
アドバイス「手を動かして解くことが大切」
教科書やノートを見ただけで理解した気にならないこと。自力で解答を再現できなければ、テストで点は取れないぞ。必ず手を動かして教科書の例題や練習問題を解こう。できれば、章末問題まで取り組んでおきたい。
step 3 
応用問題に挑戦
アドバイス「実戦力を身につける」
基本が理解できたら、問題集などを使って応用問題にも挑戦しよう。解けない問題は、テスト本番までに繰り返し挑戦し、解けるようになっておくことが大切だ。より実戦的に、制限時間を決めて取り組むと効果的。
step 4 
答案返却後の復習
アドバイス「入試までに補強する」
テストは、受けた後の復習こそが最も大切。間違えた問題は入試本番までに必ず埋めるべき穴なので、自力で解けるようになるまで何度でも解き直そう。必要なら上記1~3のステップも繰り返し実践すること。

先輩たちのアドバイス
定期テストが受験勉強のペースメーカーだった。
 私は学校の授業は受験勉強だと考えていましたから、定期テストは今まで学習してきたことを実戦で試す絶好のチャンス。対策には2週間かけてじっくり取り組みました。
 また、定期テストを受験勉強の節目として、授業での疑問点はテストまでに必ずつぶしておくことを心がけました。おかげで私は受験勉強をとても順調に進められました。
(東京都立大/M・S先輩)
Page Top