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定期テスト前の学習への取り組み方 |
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教科書を理解し、 問題集にも取り組む >> |
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40.3% |
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5.9% |
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得意グループでは苦手グループに比べ、実際に手を動かして応用問題まで解いている人の割合が高いのに対し、苦手グループでは問題が解けるかどうかを確認していない人が目立つ。 |
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「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート1年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学習レベルで表したものです。 |
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基本的には授業の理解中心。教科書とノートで徹底復習。
高校で初めての定期テストでは、何をすればいいのか不安な人も多いだろう。
高校の定期テストの出題内容は、簡単に言うと次のようになる。
●教科書にあるような基本問題
●教科書の章末にある問題
●問題集の応用問題
基本的にはこれらを、教科書と授業ノートを利用して最初からもう一度自分の力で解くことが最低限必要になる。まずは、範囲内の公式・定理を理解し、授業で習った問題の解法を確実に頭に入れておこう。
ただ、高得点を目指すなら、やはり応用問題にまで取り組んでおきたい。問題集などを使い、自分の力だけで解けるようになるまで繰り返し解いておこう。 |
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高校でのテスト準備はこれだけ必要だ!
高校生になると、数学の定期テスト対策はここまでやっておきたい。中学生の時のテスト対策を振り返ってチェックがつく項目があれば、アドバイスをよんで実行しよう。
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テスト範囲を確認して、計画を立てる。 |
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知識にモレがないよう教科書・授業ノートを見直す。 |
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定理・公式の使い方をチェックする。 |
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計画を立て、範囲内のポイントを徹底理解
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試験範囲をもれなく対策するためには、計画的に勉強することがなにより大切だ。 |
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押さえるべきポイントや知識はすべて頭に入れよう。 |
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定理・公式はただ覚えるだけでは点が取れない。教科書の基本問題を解いて、使い方まで確認しておこう。 |
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教科書、問題集の問題を解く。 |
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課題プリントも確認し、問題を解いておく。 |
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以前間違えたことのある問題は必ず解き直す。 |
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教科書の章末問題、問題集の応用問題にも取り組む。 |
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問題を解ける状態にしておく
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知識は、実際に問題が解けてはじめてテストで通用する。とにかく、問題演習には徹底的に取り組もう。 |
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高校の定期テストでは問題を解く過程も採点されるので、解法までしっかり確認しておこう。 |
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自信がある人は応用問題にも挑戦しよう。 |
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解き方に不安のある問題はないか、再チェックする。 |
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定理・公式などをもう一度確かめておく。 |
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直前の最終チェック
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ここまで勉強してきたことにヌケはなかったかどうか最終確認する意味でも、もう一度教科書や授業ノートを見直しておさらいしておこう。 |
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直前に確認し直したことは、テストで出題されても自信を持って答えることができるはずだぞ。 |
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