授業の受け方
授業は予習での疑問をつぶす場だ。
DATA
英語の得意な人 vs 苦手な人
授業への取り組み方
はこんなに違う!
予習したことを授業で確認する >>
得意:
21.4%
苦手:
5.1%
4倍以上の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、予習によって授業で集中して聞くべきポイントを絞っておく人の割合が圧倒的に高い。一方、苦手グループでは先生の話に集中できていない人が目立つ。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート1年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学習レベルで表したものです。
授業を理解するためには、とにかく予習が必要不可欠。

 高校では教科書の文章量が多くなるので、どうしても授業の進度が速くなる。授業が始まった途端にいきなり指名され「最初の段落を要約してみろ」なんて、このスピードには、実際戸惑っている人も多いだろう。
 膨大な量の授業内容に、何の準備もなしで臨んでも理解しきれるはずがない。逆に疑問ばかりがふくらんで、焦っている間に授業が終わってしまうのがオチだ。実は先生は、きみたちが予習していることを前提に授業を進めている。つまり、高校の英語の授業では予習が必要不可欠なわけだ。「授業は予習での疑問をつぶす場でしかない。」これを肝に銘じて、とにかく予習だけは何がなんでもやっておこう。
check box!
授業の受け方

まず、中学生の時の授業の受け方を振り返ってみよう。

中学校で、きみはどんな授業の受け方をしていたのかな?ここで思い当たるものにチェックを入れ、必ずアドバイスを読んでおこう。今までのやり方は、どうやら高校生では通用しないみたいだぞ。

授業で初めて教科書の本文を読んでいた。
アドバイス 高校の英語の授業は、予習を前提に進められる。最低でもわからない単語を調べ、本文の意味を考えておかないと、授業を理解するどころではなくなってしまうぞ。
板書を写すのに精一杯だった。
アドバイス 高校の授業では、先生は重要ポイントをすべて板書してくれるわけではない。口頭での説明にもしっかり集中しておかないと、大切なポイントを聞き逃してしまう!
わからないところがあってもそのままにしていた。
アドバイス 高校ではどんどん授業が進められるため、一度つまずいたらその分、わからないところがたまっていくスピードも速い。疑問点は必ず質問して、すぐに解決しておく必要があるぞ。
日本語訳以外はメモしなかった。
アドバイス 教科書の日本語訳は確かに大切だけれど、重要な熟語や構文など、ポイントとなる部分をしっかり押さえておかないと、授業を理解したとは言えないぞ。
友達が指名されているとき、ボーっとしていた。
アドバイス 友達が教科書の英文を音読したり、先生の質問に答えたりしているときも重要な時間。英文を目で追いかけながら頭の中で意味を考えたり、先生の説明をメモするなどして授業に集中しよう。
授業中に先生がした質問を気にとめていなかった。
アドバイス 先生が授業中に質問したことには、重要なポイントが含まれていると考えよう。その質問と答えがそのままテストに出されることもあるから、必ずメモしておこう。

先輩たちのアドバイス
予習しておかないと、授業についていけない
 どんどん進むし、どんどん当てられる英語の授業は、予習しておかないと大変! しかも英語の授業は毎日あるので、最低でも、単語調べと文法事項のチェックぐらいはしておかないとついていけません。
(高知/T・K先輩)
一番前の席で集中して授業を受ける
 授業に集中するには、席順も大事。私は自分から希望して一番前の席をGET。これだと、絶対気を抜けないし、わからないところも気軽に先生に質問できる。みんなも嫌がらず一番前の席をねらってみたら?
(大阪/H・M先輩)
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