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授業がある日の自宅学習時間 |
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得意グループでは半数近くが平日に1時間以上の自宅学習時間を確保しているのに対し、苦手グループではほとんどしない人が大多数を占めている。 |
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「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート1年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学習レベルで表したものです。 |
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中学のやり方は通用しない。甘さを捨て予習・宿題に励め!
とにかく英語学習は予習! 予習にしっかり取り組んでおかないと、日々の授業理解さえままならないという状態に。
また宿題は、授業の最重要ポイントを確実に理解し、自分の力として身につけるために、先生が義務づけるもの。予習をやらないばかりか、宿題まで放り投げておくようでは、授業のポイントがまるで身につかず、すべてがわからないまま積み残されることになる。
もし中学までは、定期テスト前だけ学習しておけばそれなりの点が取れたから高校でも大丈夫、と安心しているのであれば、考えを改めた方がいい。高校では日ごろの勉強が確実に成績を左右するので、これらをこなすために毎日せめて1時間は自宅学習の時間を確保してほしい。 |
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予習では一通り本文を読んでわからない単語・熟語を調べ、本文の意味を考えておくべし。 |
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宿題は必ず次の授業までにやっておくべし。 |
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授業の記憶が新しいうちにノートの見直しなどをしておくべし。 |
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時間があれば、自主的に問題集などにも取り組んでおくべし。 |
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毎日の勉強をサボっていたばかりに、テスト前にア然!
高校の定期テストは範囲がとても広い。中学気分が抜けないまま、毎日の学習をも何もしないでいた僕は、初めての定期テストを前に、覚えなきゃいけないことの多さにア然。当然のように結果は最悪でした。みんなはこんなことのないようにね。
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土・日の予習ストックで、平日の勉強時間をカバー
平日はクラブで帰りが遅く、あまり学習時間を取れなかった私は、時間があいている土・日に翌週分の予習をまとめてやっていました。英語の授業が週4時間ならキッチリ4時間分、週末に予習をストック。これで平日は、復習中心に取り組めばOKです。
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