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語句の調べ方 |
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文意に合うものに見当をつけ、例文も確認する >> |
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35.8% |
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12.0% |
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得意グループでは苦手グループに比べ、辞書を引いたら説明の隅々にまで目を通す人の割合が圧倒的に高いのに対し、苦手グループでは辞書の情報を十分に引き出せていない人が目立つ。 |
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「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート1年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学習レベルで表したものです。 |
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辞書調べを面倒がっていては英語の成績は伸びない。
教科書で授業の予習をする際、新出単語やわからない単語が出てきたら、きちんと辞書を引いているだろうか。
辞書を引くということは、その単語からさまざまな知識を得るチャンス。例えば、品詞だったり、発音・アクセントだったり、また教科書で使われている意味以外にどういう意味を持っているのか、他にどういう状況で使われる単語なのかなど。これらの知識は、辞書を引くことで初めて得ることができるもの。
辞書調べをしないまま授業に臨んだり、教科書ガイドなどで安易に意味調べを済ませてしまっては、せっかくのチャンスをみすみす棒に振ることになる。必ず辞書を調べる習慣をつけておこう。 |
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きみは辞書調べで、この4つのステップを確認しているか?
1回辞書を引いたら、最低限この4つのポイントは押さえるようにしよう。ただ教科書の内容を確実に理解できるだけでなく、英語力そのものもアップするぞ!
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音の確認 |
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辞書では発音・アクセントを必ず確認しよう。実際に声に出して読み、耳からも覚えるようにしよう。 |
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品詞の確認 |
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同じ単語でもいくつもの品詞で用いられるものがたくさんある。本文の中ではどの品詞で使われているのか確認しよう。 |
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意味の確認 |
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辞書では一つの意味だけではなく、挙がっている意味全部に目を通し、文脈にピッタリ合った意味を探し出そう。 |
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用例の確認 |
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意味がわかったら、その使われ方を用例でチェックしよう。こういった積み重ねが英作文のときに生きてくるのだ。 |
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