古典の予習への取り組み方
できる範囲で現代語訳するだけでも効果がある。
DATA
得意な人の古典の予習内容の変化
わからない箇所を辞書などで調べる+辞書などを使い、全文を現代語訳する >>
入学時
11.0%
夏休み
前後
48.3%
4倍以上!
わからない箇所を調べたり、現代語訳までするなど、しっかり予習をする人が入学時から4倍以上増加している。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート1年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
「入学時」のデータは、2013年度スタディーサポート1年生第1回、「夏休み前後」のデータは2013年度スタディーサポート1年生第2回の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
 

 古典の授業と言えば、その進め方は英語とそう変わらない。だから、予習なしに授業が理解できないことは、きみも実感しているはずだ。しかし、授業に部活動に忙しくなる中、予習は何をどこまでやればいいのか? ここで得意ゾーンの人の予習スタイルの変化に注目すると、古典で好成績を取るカギは、「現代語訳までしておく」ことにありそうだ。
 だから、予習の際には現代語訳をすることを目標にしよう。ただ全文が完璧(かんぺき)に訳せなくてもOKだ。わからなかったところはチェックしておき、授業で確認すればいい。また、どんなに忙しくても、ノートへ本文を写すことは必ずやっておこう。
check box!
予習の掟

step 1  
教科書を声に出して読む。
アドバイス 漢文の場合は、訓読のルールに注意して読もう。
step 2  
本文をノートに写す。
アドバイス 授業での先生の説明や現代語訳の訂正など、書き込みができるように行間を空けておこう。
step 3  
わからない語句の意味を辞書で調べる。
アドバイス 辞書に載っている意味すべてを書き出しておくといいぞ。
step 4  
古文は品詞分解、漢文は書き下す。
アドバイス 全文するのが難しければ、重要だと思ったところだけでいいので必ずやろう。
step 5  
現代語訳をする。
アドバイス できるところまでやって、わからないところは授業で確認しよう。
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