ノートの取り方
板書を写しただけでは「授業ノート」とは呼べない!
DATA
苦手な人のノートの取り方の変化
板書のみをノートに取る >>
入学時
33.3%
夏休み
前後
47.1%
10%以上増え、
約半数に!
板書のみをノートに取る人が入学時よりも増え、なんと半数に。授業内容が徐々に高度になっているとは言え、こんなノートの取り方ではいけないぞ!
「苦手グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート1年生第2回で学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
「入学時」のデータは、2013年度スタディーサポート1年生第1回、「夏休み前後」のデータは2013年度スタディーサポート1年生第2回の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
 

 どうして板書を写しただけのノートじゃダメなのか? それは、授業中の重要ポイントすべてを先生が板書してくれるとは言いきれないから。例えば、先生は要点だけを板書し、その詳しい説明は口頭でしかしないかもしれない。その場合、板書を機械的にノートに書き写すだけでは、後で読み直しても意味が全くわからないノートが出来上がってしまうのだ。高校の授業では、まずしっかり先生の話を聞くことが大切。そのうえで、重要ポイントを残さず書き取っておけば、復習時にバッチリ授業内容を再現できるノートになるんだ。
check box!
ノートの取り方の掟

step 1  
章やタイトルをしっかりと書く。
アドバイス 後で復習する際、どこを見ればよいかがすぐにわかって便利だ!
step 2  
ポイントをまとめる。
アドバイス その日の授業の内容が一目で確認できるようにまとめておこう!
step 3  
先生の説明まで書きとめる。
アドバイス 板書されたポイントだけでなく、知っておくと便利な解法まで、授業のすべてが思い出せる。
step 4  
問題の解法・式を省略せずに書く。
アドバイス 後で解けない問題があっても解法を丁寧にかいておけば復習しやすい。
step 5  
図やグラフを丁寧に書く。
アドバイス 先生が板書された通り、丁寧にかくことを心がけよう。

先輩たちのアドバイス
何でもメモして最大限活用する。
  授業中は集中して聞いて、板書だけでなく、大事だと思ったことはノートに書き込んでいった。そのときには疑問に思ったこともメモ。授業中にその説明がされなかったときは、あとで先生に質問したり、友達に聞いたりして疑問を持ち帰らないようにした。
(大阪/H・T先輩)
見直したときに理解できるようにする。
  板書をあまりしない先生の場合、それを写すだけでは、あとで見たときに内容がさっぱりわからないことも。そうならないために、その日のうちに自分でタイトルを入れたり、補足説明を入れたりしました。これで定期テスト対策もバッチリ。
(岩手/K・S先輩)
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