長文の読み方
長文読解のコツは、まずおおまかな意味を押さえること!
DATA
英語の得意な人 vs 苦手な人
長文の読み方
はこんなに違う!
前後の文脈から推測した後、辞書で確認する >>
得意:
67.6%
苦手:
20.5%
3倍以上!
苦手ゾーンでは、長文を読むときにわからない単語が多いというだけであきらめてしまう人が多い!
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート1年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
 

 高校の教科書に出てくる長文は、中学よりグンとハイレベルになるため、読んでいると次々とわからない単語が出てくるだろう。だからといって、そこで読むのをあきらめてしまっては、どんな文章も読めるはずがない。苦手ゾーンの人に多いのがこのタイプだが、わからない単語があってもとにかく読み進めていけば、意外に文章のおおまかな意味はつかめるものなのだ。まずは一通り目を通す、これが長文と仲良くつき合うコツだ。ちなみに得意ゾーンでは、予習時にわからない単語が出てきてもとりあえず前後の文脈から推測して読み進め、最後に辞書で確認するという人が多いぞ。
check box!
長文の読み方の掟

身につく長文読解法はこれだ!

長文を読んでいて意味のわからない語が出てきたら、チャンスととらえよう。意味を類推して考えたり、辞書を引いたりすることで、単語や熟語の知識をグンと増やすことができる。

step 1  
本文を読み通す。
アドバイス 長文を初めて読む際には、わからない単語があっても気にせず、まずは本文全体をザッと読んでみよう。わからない単語があるのは当たり前。とにかく、何について書かれた文章なのかをつかむことに専念しよう。
step 2  
わからない単語は文脈から意味を推測する。
アドバイス わからない単語はいきなり辞書で調べたりせず、前後の文脈から意味を推測する習慣をつけておこう。それさえできれば、テストでわからない単語が出てきてもあわてることはない。
step 3  
最終的には必ず辞書で確認する。
アドバイス 大まかな内容がつかめたら、必ず辞書でそれぞれの語の正確な意味を確認。ここで本文の細かい内容を読み取ろう。辞書調べの際には、複数ある意味の中でも、文脈にピッタリくる意味を探し出すことがポイントだ。

先輩たちのアドバイス
読み方を変えたら、読解力がみるみるUP!
 私の場合予習の際に、はじめは1文1文の訳をきちんとノートに書こうとしていたので、当然意味のわからない単語が出てきたらそのたびに辞書で調べていました。しかし、それでは時間ばかりかかってしまい、「結局この英文は何が言いたいんだっけ?」なんてことに…。そこでまずは細かい訳にこだわらず、段落ごとに英文の主旨をつかむことに専念しました。するとわからない語も何となく意味が類推できるように。予習のスピードも大幅にUPして、一石二鳥の学習法です。
(神奈川/K・M先輩)
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