授業の受け方
とにかく授業はしっかり聞くべし!
DATA
国語の得意な人 vs 苦手な人
授業への取り組み方
はこんなに違う!
大切なことはノートや教科書に書き込む >>
得意:
57.8%
苦手:
33.7%
20%以上の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、授業に集中し、内容の確実な理解に努めている人の割合が高いのに対し、苦手グループでは大事なポイントポイントで集中する態勢が取れていない人が目立つ。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第1回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
とにかく集中力。授業時間内に、先生の話を理解してしまおう。

 高2というのは、学校行事においても部活動においても、中心的立場となる学年。当然そちらに取られる時間も多くなり、忙しい学年であると言える。だからといって、勉強をおろそかにすることはできない。中心的学年というのは勉強においても同じこと。しかも国語の場合は、高2までに習う授業の範囲で入試問題がほとんど解けると言っても過言ではない。
 だったら、授業を最大限に活用しない手はない。ノートをきちんと取ることは言うまでもないが、先生の話にも集中して耳を傾け、授業時間内に全部理解してしまうように努めよう。それさえできていれば、テスト前の勉強もグンと楽になるのだ。

現代文は事前に目を通し、疑問点に線を引いておく

 現代文では予習なんてしなくていいと思っている人が多いかもしれない。でも、授業前に教科書の本文をザッと読んでおくだけで、授業の理解度にずいぶん差が出るんだ。ただしこのとき、理解できない箇所をチェックしておくことが大切。こうしておけば、授業でどこに集中して先生の説明を聞けばいいかがわかるため、確実に疑問を解決することができるんだ。

古典は単語を調べ、わかるところは現代語訳しておく

 古典は、原文のままでは意味がつかめないことからもわかるように、言ってみれば外国語のようなもの。予習なしで授業に臨んでしまうと、現代語訳などを書き写すので手一杯になり、説明に集中することなんてできなくなってしまう。そこで、予習でできるだけしっかり準備しておき、授業では不足している部分だけを補うようにすれば、より確実に授業内容が理解できるはずだ。
check box!
原因発見

授業中の自分を振り返ってみよう!

授業のポイントに集中できない原因はどこにあるのか? 下の項目で思い当たるものをチェックし、それに対するアドバイスを読もう。

現代文
予習で本文に目を通しておらず、わからない箇所に印をつけていない
アドバイスわからない箇所をあらかじめつかんでおけば、授業のとき何を聞けばいいのかがハッキリして集中しやすいぞ。
友達が本文を音読しているときに一緒に黙読していない
アドバイス読み方のわからない漢字に気づいたり、本文に目を通すチャンス! 定期テストのためには、本文の内容をしっかり頭に入れておくことも大切だぞ。
先生の口頭での説明をノートにメモしていない
アドバイス先生が板書するのはポイントだけ。それしか書かれていないノートをテスト前に見直しても、授業の内容を思い出せないぞ。
古典
わからない単語を辞書で調べてきていない
アドバイス先生はわからない単語を1つ1つ説明してはくれない。調べてきているのを前提として授業を進めるのだから、きちっと意味調べをしておこう。
予習でノートに現代語訳をせず、先生が書く現代語訳を全部書き写している
アドバイス自分で現代語訳をしてきていれば授業では間違った箇所だけ訂正すればいいから、説明などをしっかり聞く余裕ができるはずだよ。
古文の予習で、重要と思われる箇所の品詞分解をしていない
アドバイス品詞分解することによって、押さえておくべき重要な語句や文法事項に気づくことができるぞ!
漢文の予習で、ノートに書き下し文を書いていない
アドバイス書き下す練習を常にしておかないと、句法の知識だけはあっても、それを使いこなすことができるようにはならないぞ。
授業全体
先生の説明を聞くよりも板書を写すことで精一杯
アドバイス先生は板書以外に、口頭で重要ポイントを説明することだってある。しっかり聞いていないと、ポイントを押さえられないぞ。
友達が指名されているときに、その答えや先生の説明を聞いていない
アドバイス先生が授業中にする質問は、重要な箇所であり、定期テストで出される可能性が大きい。友達の答えや先生の説明は、必ずノートにメモしておこう。
自分が次に指名されそうなところをチェックするのに忙しい
アドバイス指名されたときだけちゃんと答えればいいというものではないはず。授業に集中していないと、肝心の先生の説明を聞き逃してしまうぞ!
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