問題文の読み方(古典)
古典の問題文には、点の取れる読み方がある。
DATA
国語の得意な人 vs 苦手な人
古典の問題文の読み方
はこんなに違う!
古典の読解は主語の省略を述語から類推する >>
得意:
58.1%
苦手:
17.9%
40%以上の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、内容を正確に押さえようとしている人の割合が高いのに対し、苦手グループでは大ざっぱに読んでいる人が目立つ。


「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第1回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
模試や実力テストで高得点を狙うならこのやり方。

 古文を読むコツは、簡単に言えば現代文のような形に文章を直していくことだ。まず、省略されていることの多い主語を補うこと。そのためには、(1)『助詞の「の」が、主語(~が)を表しているかどうかに注意する』、(2)『述語を押さえたうえで、文を読み返し主語を見つける』の二つに注意したい。次に会話文・心内文(心の中で考えた内容)に「 」をつける。このとき、特別な場合を除いて「 」の終わりには「と」「とて」「とぞ」などがつくことを覚えておけば便利だ。また、本文以外に注釈やリード文(問題文の前にある状況や人物関係を補足説明した文)がある場合には、しっかり読んでおこう。設問に答えるための重要な手がかりになることが多いので、読みとばすと大変だぞ。
check box!
問題文の読み方

これが古文攻略のための読み方だ!

ふだん、テストのときはどんなふうに問題文を読んでいる? チェックがつかなかった項目は今後徹底していこう。

古文
会話文・心内文は「 」でくくる
本文全体に目を通す
主語を○で囲む
主語の変わり目には/を入れる
指示語が何をさすのか探す
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