辞書活用法
引いた単語の解説は、隅々まで読むべし!
DATA
英語の得意な人 vs 苦手な人
語句の調べ方
はこんなに違う!
文意に合うものに見当をつけ、例文も確認する >>
得意:
34.2%
苦手:
9.7%
3倍以上!
得意グループでは苦手グループに比べ、辞書を引いたら説明の隅々にまで目を通す人の割合が高いのに対し、苦手グループでは辞書の情報を十分に引き出せていない人が目立つ。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第1回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
辞書を徹底的に使いこなして、語の理解を深めよう。

 英語の勉強に辞書が必要不可欠であることは、今さら言うまでもないだろう。しかし本当に辞書を活用できているだろうか。「辞書は意味のわからない単語を引くためだけに使うもの」と思っている人が多いのではないだろうか。
 意味だけを調べるのであれば、例えば「教科書ガイド」でも用が足りるかもしれない。だがそれではあくまでもその英文で使われている意味しか確認できないから、本当の語彙力が身についたことにはならない。その語の成り立ちや根幹的な意味、どんな品詞で用いられるのか、どんな文型で用いられるのか、他にはどんな英文で使われるのかといった情報は、自分で実際に辞書を調べることによってはじめてわかること。そうやって幅広く語の意味を確認することが、英語の力を伸ばすためにはとても重要だ。
 実力テストや模擬試験などで初めて見る英文の中に出てきたわからない語も、そのままにせず辞書で必ず確認する習慣をつけよう。この場合も大切なのは、意味を一通り確認するだけでなく、例文などにも目を通しておくことだ。
 辞書を引いてこつこつ覚えた単語をさらに増やすためには、関連する語、意味の似た語、反対の意味を持つ語をグループ分けしたり、普段から見たり聞いたりする日本語を英語に置き換えてみることなども効果的だ。
check box!
辞書の使い方

きみは正しく辞書を使えているか、さっそくチェックしてみよう!

1回辞書を開くたび、ここまでできていれば高2生としての辞書活用はバッチリ。……なんだけど、きみはいったいいくつ実行できているかな?

step 1音の確認
発音を確認する
アクセントの位置を確認する
実際に3回読んでみる
step 2品詞の確認
どんな品詞があるか確認する
それぞれの品詞の持つ意味を調べる
step 3意味の確認
本文で使われている品詞を考える
本文の内容にピッタリくる意味を探す
step 4用例の確認
用例を探す
辞書にのっている例文を確認する
例文をまるごと覚える
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