長文の読み方
最初は大まかな意味をつかむことから。
DATA
英語の得意な人 vs 苦手な人
長文の読み方
はこんなに違う!
内容のまとまりを意識して読解する >>
得意:
81.8%
苦手:
32.0%
50%の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、まずは一文一文の意味にこだわらず大まかな意味を押さえる効率的な読み方をする人の割合が高いのに対し、苦手グループでは読む前からあきらめてしまう人が目立つ。


「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第1回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
まずは細かいところにはこだわらない。

 高2になって、教科書の英文が長く、難しくなったという印象を持っている人も多いのではないだろうか。長文を読む際に大切なことは、最初から英文の細かい意味をとろうとするのではなく、まず全体の意味を大まかにつかむことだ。読んでいるときにわからない語が出てきても、できるだけ前後の文脈の流れから推測するようにしよう。
 大まかな意味がつかめたら、わからない語を辞書で確認していく。前後の文脈から推測した語もこの段階で正確な意味を把握しておこう。このステップで長文を読む練習を積み重ねることによって、一文一文意味を追うよりも、はるかに速く正確に英文の意味をつかむことができるようになる。
check box!
長文読解

長文読解のステップを確認しよう!

下の二つのステップさえ頭に入れてしまえば、きみも今後は長文を恐れずにすむはず。今までの自分の読み方でできているところをチェックし、抜けているところがないか確認しよう。

step 1段落ごとの要点をおおまかにつかむ
まず一通り音読する(わからない単語があっても、とにかく最後まで読み通す)
繰り返し出てくる語(キーワード)に線を引く
段落の主題だと思う文(トピックスセンテンス)を○で囲む
キーワ-ド、主題をヒントに段落ごとの要点を日本語でまとめる
step 2正確な文の意味を確認する
文の主語・動詞を見つける
わからない単語・文に印をつけ、前後の文脈から意味を類推する
わからない英文・難しいと思う英文を自分なりに訳してみる
辞書を引いて語の正しい意味を確認する
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