ノートの取り方
自分なりにひと工夫したノートを作ろう! 
DATA
国語の得意な人 vs 苦手な人
ノートの取り方
はこんなに違う!
板書と重要と思ったことをノートに取る >>
得意:
55.3%
苦手:
29.7%
20%以上の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、重要ポイントがわかるノート作りを心がけている人の割合が半数以上であるのに対し、苦手グループでは機械的なノート作りにとどまっている人が目立つ。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
あとで見直したときに「わかる」ノート作りをしよう!

 授業ノートは、テスト前などに見直して、重点的に覚えるべきポイントがわかるように取っておくもの。そのためには当然、自分なりの工夫が必要だ。例えば、予習時にわからなかった単語、授業で先生が強調して説明されたところ、また古典なら予習時に間違えていた現代語訳……など押さえるべきポイントはたくさんある。これらのテストで問われやすく、間違えやすいポイントがノートに記されていて、しかも目立つように色づけなどをしてあってはじめて「ここは押さえ直しておかなきゃ」と気づくことができるのだ。そのためにこのページで紹介するノートの取り方を、ぜひきみも参考にしてほしい。

check box!
テストで生かせる『ノート活用法』

予習
わからない単語などは書き出して辞書で調べ、本文の意味をつかんでおく。
授業
板書だけでなく、ポイントとなる先生の説明も書き取る。
復習
授業内容を教科書とノートでチェック。理解にモレがあれば必ず質問をし確認する。
テスト前
重要ポイントや予習時の解釈ミスなどを中心にチェックしていこう。

step 1 現代文
復習スペースをとっておくと便利。
板書以外に、先生が強調して説明された内容や疑問に思った点などを書き込むスペースを取っておこう。ここには走り書きでメモだけしておき、帰宅してから復習用のスペースに整理していけば、授業のポイントがハッキリとわかるようになる。
step 2 古文
授業中は赤ペンで書き加えていく。
予習時に本文を写し、単語の意味を調べて、自分の訳を書いておこう。授業では訳が合っていたかを確認し、間違っていた箇所を赤ペンで修正。先生が指摘する重要ポイントも赤で書き加えていけば、弱点やポイントが一目でわかるノートができる。
step 3 漢文
誤訳を消さずに残しておく。
古文同様、原文写しと意味調べ、現代語訳までは予習時に済ませておこう。ただし、漢文は訳す前に書き下すことが必要だ。授業で自分の訳をチェックしながら赤ペンで修正していく時には、後で見直せるよう、間違えた箇所も消さずにおいておこう。

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