問題文の読み方(現代文)
自分に合った読み方を見つけだそう!
DATA
国語の得意な人 vs 苦手な人
現代文の問題文の読み方 
はこんなに違う!
評論文は文章構成や論理展開を意識して読む >>
得意:
63.3%
苦手:
29.7%
30%以上の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、自分なりの読み方を工夫している人の割合が高いのに対し、苦手グループでは漠然と読んでいる人が目立つ。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
文章の構造を視覚化してみよう!

 評論文には「論理展開のパターン」というものがあり、これさえつかんでしまえば、難解そうなイメージがある評論文もラクに読めてしまう。そのパターンをつかむコツとして、問題文に印をつけて文章の構造を視覚化するのはいい方法だ。ここにあげたポイントを念頭に問題文の読み方を身に付けよう。
(1)筆者が繰り返し使用しているキーワードを丸で囲む。
(2)「したがって」「しかし」などの接続語を四角で囲む。
(3)具体例はカッコでくくる。
(4)文章の主旨が述べられている部分に傍線を引く。
 きみも、自分なりの読み方を工夫してみよう。

《先生からのアドバイス》
小説では登場人物の感情の動きに注目!


 小説の問題は自分の主観を基に解答してしまいがちだが、評論文と同じく、本文中の表現を根拠としなければ正解はできない。その根拠となるのは、登場人物の感情の動き。文中の「悲しい」「うれしい」といった心情を表す語句を追うことによって、気持ちの動きを把握しよう。また、情景描写(天候・景色など)も登場人物の気持ちを代弁している場合があるので見逃せないぞ。
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