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ノートの取り方 |
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板書と重要だと思ったことをノートに取る+重要と思ったことのみをノートに取る >> |
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69.8% |
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40.7% |
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得意グループでは苦手グループに比べ、重要ポイントは漏らさず書き留めている人の割合が圧倒的に高い。 |
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「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。 |
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「なぜこうなるのか」がわからないノートは無意味だ!
板書をしっかりノートに書き写すのは、もちろん大切なことだ。しかし、ただ漫然と書き写すだけでは、あとで見直したときに何のことだかさっぱりわからないということになりかねない。それを防ぐためには、「なぜこうなるのか」を理解しながらノートを取ること。例えば、先生は大事なポイントを板書せずに、口頭でのみ説明することがある。それも漏らさず書き込んでおけば、よりわかりやすいノートが出来上がるだろう。「大事だと思ったことはすべて書き写す」これがノートを取るときの鉄則なのだ。 |
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ノートが確かだとテストは怖くない。
先生の言葉をひと言も逃さないつもりでノートを取っていました。それでもたまに聞き逃すこともあったので、後で必ず友達のノートを借りて穴埋めをしていました。またテスト前に間違いなく読めるように、問題の解法や図・グラフまで丁寧に書くことを心掛けていました。このノートのおかげで、授業が完全に理解でき、定期テストはかなり自信をもって臨むことができました。
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