応用問題への取り組み方
とことん粘って自分で解こう!
DATA
英語の得意な人 vs 苦手な人
応用問題への取り組み方
はこんなに違う!
何も見ずに自分で考えてみる
(5~20分+20分以上)
>>
得意:
70.7%
苦手:
21.2%
50%の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、なんとしてでも自力で解く人の割合が高いのに対し、苦手グループではあがきもせず、あっさりあきらめてしまう人が目立つ。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
じっくり考えないと応用力は身につかない!

 応用問題に取り組むとき、解き方がわからないとすぐに諦めたり、解答を丸写ししたりしていないだろうか。たとえ解けなくても「この解き方は使えないだろうか、あの公式が利用できそうだぞ」と、いろいろ試行錯誤してこそ、思考力や発想力が鍛えられるのだ。だから、わからない問題でも、最低10分はじっくり考えてみよう。また、その後解答を見る際にも、いきなり全て見るのではなく、模範解答の最初の数行だけを参考にして問題に再チャレンジするといい。とにかく自分の頭で考える。それ以外に、応用力を身につける方法はないのだ。

《先生からのアドバイス》
まずは、解くためのとっかかりをつかもう。


どんな難問でも、きみの全く知らない知識が問われているわけではない。ということは、基本事項をどうひねってあるかさえつかめれば、問題を解く大きなヒントになるはず。そこで、今まで解いた問題で似た解法パターンの問題がなかったかどうか、よく考えてみよう。また、わかる範囲で図やグラフをかいてみるのもヒントをつかむ近道だ。
先輩たちのアドバイス
わかろうとしなかった自分を反省。
 宿題で割り当てられた問題が、一番最後の最も難しい問題でした。友達に聞いてもわからないって言うし、仕方なく自分でやってみることに。参考書を見ながらがんばってみると、何とか解けました。ものすごくうれしかった。時計を見ると、2時間もこの問題を解いていたことがわかりました。私ってこんなに集中力があったんだと、改めてびっくり。それまで数学が苦手だったのは、自分がわかろうとする努力をしなかったからだと思いました。
(富山/Y・T先輩)
「弱点ノート」で穴をつぶしていった。
 テストや問題演習でつまずいた問題や、何とか解けても模範解答の解き方の方がいいと思った問題を、一枚の紙に解答とともに書き、穴をあけてファイルしていきました。ファイルには、知らなかった公式なども書き加えていきました。つまり、これは私の「弱点ノート」で、自分の数学の穴をあつめたもの。それを一つずつつぶしていくのが目的なんです。これをしたおかげで、苦手だった数学を得意科目に変えていくことができました。
(埼玉/A・T先輩)
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