文法の学習法
意識的に文法学習に取り組もう!
DATA
英語の得意な人 vs 苦手な人
文法の学習法
はこんなに違う!
文法や構文は例文まで覚える >>
得意:
40.7%
苦手:
23.0%
15%以上の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、文法と例文とセットにして生きた表現として覚えている人の割合が高い。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
これからは、過去に習った文法を定着させていく時期だ!

 高2の後半では、新しく学ぶ文法事項は少なくなってくる。今まで習った文法のストックが長文読解でもモノを言うようになるから、その内容を確実に身につけることに力を注ぎたい。特に理解があやふやだと思った箇所は、時間をかけて確実にマスターしよう。わからない文法事項をそのままにしておけば、必ずあとあと後悔することになる。
 文法を学ぶ際に規則だけを覚えるのでは、実際に使える力はつきにくい。一見遠回りに見えるが、具体的な例文の中で覚えることで、英作文や長文読解にいかせる文法の力が身につくのだ。

《先生からのアドバイス》
文法の定着は必ず例文で。


 きみは日本語を当たり前のようにしゃべっているはずだが、そのとき文法は意識していないと思う。それは、頭の中に文法のパターンが収まっており、言いたいことが自然に口をついて出てくるからだ。
 英語も同じように、決まったパターンの知識をできるだけ蓄えることが上達のカギ。だから例文で具体的な場面をイメージしながら覚えておくようにすれば、表現のパターンが身について、それを使いこなせるようになるのだ。
check box!
タイプ別文法学習法

得意な人

辞書や参考書の例文にも目を通そう。
アドバイス  教科書の例文はだいたい押さえたというきみは、新出の文法事項が出てくる度に、必ず辞書や参考書を調べ、教科書の用例の他にどのような例文で使用されているかを確認しておこう。この積み重ねによって長文を読む力も伸びていき、実力テストや模試など、初めて見る長文を読む場合も慌てることが少なくなる。

不得意な人

教科書の例文は必ず押さえよう。
アドバイス  教科書の本文中に出てきた重要語句や構文は、下の欄に例文として出ていることが多い。そこでその例文を
(1)音読する。発音できない言葉はなかなか理解できないもの。辞書で確認しながら、発音できるように練習しよう。
(2)そのレッスンの授業が終わるまでには、必ずその例文の意味がわかるようにしておく。これができれば文法事項は自然と頭に入る。
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