長文の読み方
まずは全体を読み通してみよう!
DATA
英語の得意な人 vs 苦手な人
長文の読み方
はこんなに違う!
段落毎の意味を押さえ要点を掴んで読解する >>
得意:
56.9%
苦手:
35.7%
20%以上の差!
得意グループでは苦手グループに比べ、まずは一文一文の意味にこだわらず文意を押さえる効率的な読み方をする人の割合が高いのに対し、苦手グループでは読む前からあきらめてしまう人が目立つ。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート2年生第2回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
筆者の言いたいことを正確に速く読み取ろう!

 模試や入試で初めて見る長文を独力で読むために、普段から読み方の訓練をしておこう。コツは、1度目はわからない単語があっても気にせず、前後の文脈から推測しながら読み通してしまうこと。まずは、全体として何が言いたいのかをつかむことが大事なのだ。下に英語長文を読むときの着眼点を紹介しておくので、目を通してほしい。さらに詳しく内容を理解するには、代名詞が何を指しているのかを把握したり、接続詞などによって文同士がどう結びついているかをつかむことなどがポイントだ。教科書の予習をする際にも、常に意識しておこう。
check box!
長文攻略のテクニック

step 1  
段落ごとに筆者が伝えたい内容を考えながら読む。
アドバイス  長い文章はいくつか節目をつけて書かれ、それぞれのまとまりを段落と呼ぶ。英語では、一つの段落に言いたいこと(主題文)を一つ書くというのが一般的。各段落の主題文をいかに正確に読みとるかがカギになる。
step 2  
主題文から具体例が展開されるのが基本パターン。
アドバイス  英語の文章は段落の冒頭に主題文を置き、そのあとに理由や説明、具体例などを挙げていくパターンが多い。このパターンに慣れておくことにより、英文の主旨を速く正確に読み取ることができるようになる。

先輩たちのアドバイス
英文の意味を自分なりに想像する。
 長文があまり得意ではなかったので、とにかく2年の夏から長文に慣れようとがんばりました。このとき注意したいのが、単語の意味をいちいち調べないで、自分なりに想像してみること。どんどん長文の内容も難しくなってくるので、つい辞書をひきたくなってしまいますが、そこをぐっとこらえました。するとこれを繰り返しているうちにだんだんと全体の意味や文法が自然に頭に入ってくるようになりました。
(茨城/T・K先輩)
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