授業での受験勉強
入試のポイントは先生の話のポイントにある。
DATA
英語の得意な人 vs 苦手な人
授業への取り組み方
はこんなに違う!
予習したことを授業で確認する >>
得意:
23.7%
苦手:
5.2%
4倍以上!
得意グループでは苦手グループに比べ、予習によって授業で集中して聞くべきポイントを絞っておく人の割合が高いのに対し、苦手グループでは先生の話に集中できていない人が目立つ。
「得意グループ」のデータは、2013年度スタディーサポート3年生第1回で学習到達ゾーンS1~S3の生徒、「苦手グループ」のデータは学習到達ゾーンD1~D3の生徒の平均回答率(αβ合算)です。
※学習到達ゾーンは、学習到達度をS1~D3までの15段階の学力レベルで表したものです。
授業に集中し、確実に理解することが入試突破への近道だ。

 入試までの限られた時間の中で、先生もいかに重要なポイントに絞るかを考えながら授業を進める。だから、先生の話すポイントは、そのまま入試に役立つと思ってまず間違いはない。授業を確実に押さえるには、
●できるだけ授業に集中できるように、予習の段階で疑問点を整理しておく。
●授業で先生が「大切だ」と指摘した箇所は漏らさずメモする。
などを心がけておこう。今は、アレコレと新しい問題集や参考書につい手を出したくなる時期だが、授業を中心に学習を進めることが最も効率よい受験勉強なのだということを念頭に置いておこう。
先輩たちのアドバイス
文系
先生が声を大にして説明した箇所は、必ず受験に役立つ。

 私の受験勉強はとにかく授業中心。まず予習では、英文を辞書を引かずに最後まで読み通し、2回目は細部まで気をつけてじっくり読みました。それが単語・文法・長文読解など、すべての分野をまんべんなく勉強することにつながるだろうと考えたのです。
 そして、授業で疑問点を解決。先生が声を大にして説明するところは、必ず受験にも役に立つこと。ですから、先生の話には集中して耳を澄まし、大事なポイントを聞き逃さないように気をつけました。
(神戸大・国際文化/U・M先輩)
理系
入試に必要な英語力は、授業一筋でも身につくもの。

 「理系入試では英語で差がつく」。とは言え、私は英語が苦手だったので、とにかく毎日の授業を確実に理解しようと心がけました。
 予習で疑問点を見つけておき、授業に臨む。そして、疑問を解決するとともに、重要なポイントはどこなのか、先生の話の中からそれをつかみ、復習で理解を定着させていく。これを繰り返すことで、入試に必要な英語の基礎は自然と身についていきました。
 受験勉強では、ついいろんな問題集に手を出してしまいがちですが、ひとつのことにじっくり取り組むのも効果的だと思います。
(立命館大・理工/S・K先輩)
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