数学
予習の取り組み
初級編
- 翌日に学習する内容は、教科書のどのページにあたるか認識している
じっくりと考えて
自力で挑戦してみよう

予習の時間は長めに確保
初級編として身につけたいことは、数学の問題に自力で挑戦する習慣だ。問題をじっくり考えると、自分がどこでつまずいているのかが明確になるし、そこで悩んだことが強く印象に残る。問題を解いたら、わかったことと、わからなかったことが後から一目でわかるように、教科書やノートに印をつけてみるとよいだろう。予習に取り組む際は、じっくり考えられるように時間を長めに確保しよう。
英単語帳のような公式・定理帳をつくる
予習を進めていると、公式・定理を覚えていないと解けない問題が出てくる。そのときは教科書や参考書を見て解けばよいが、そのままにしてはいけない。覚えていなかったものは英語の単語帳のようにしてまとめておこう。繰り返して必ず、自分のものにするのだ。