英語
予習の取り組み
中級編
- 学校の授業、教科の特性に合わせた予習ができる
授業で何を確認するのか・・・
それを探し出すのが予習

事前に疑問点やわからない点を洗い出す
予習の大きな目的は、「自分はどこがわからなかったか=授業ではどこにポイントを置いて話を聞けばよいのか」、そのポイントを探し出すことだ。予習時に疑問に思った点やわからなかった内容をノートにまとめ、授業ではそこを重点的に聞くように心がけよう。
これが英語の予習だ
まずは英文全体をひと通り読んで、大まかに筆者の言いたいことをつかもう。次に、疑問点をチェックしながら段落ごとのトピックを整理していく。そして、わからない単語は辞書で調べたりして、文の流れを意識しながら本文を2回は音読しよう。読み方のわからない単語については、辞書で発音とアクセントを確認すること。実際に書いたり発音したり、活用することで英語を習得しよう。