国語
復習の取り組み
上級編
- 授業で扱わなかった問題を解いたり、類題を自分で探して取り組むことができる
- 学校の授業、教科の特性、自分の得意・不得意に合わせて、その日の授業の内容だけではなく、過去の授業やテストに立ち戻って復習ができる
復習は受験に向けた
基礎固め

授業の復習&宿題で理解の定着
復習や宿題には、授業内容をきちんと理解し、それを自分の知識として整理し直すという役割がある。特に古典では、授業が進むにつれて、受験で頻出の文章が取り上げられる場合が多いので、復習・宿題を怠ると必ず後悔することになる。まだ記憶が新しいその日のうちに取り組んでおけば、より深く理解することができる。
テストの復習で弱点を補強
定期テストや模試を受けた後は、返却された答案を必ずチェックしよう。そこで間違っている問題、減点されている問題がきみの弱点だ。この弱点を一つひとつつぶしていくことがヌケ・モレを埋める弱点補強となる。テスト後は採点済みの答案を確認して、問題を解き直すなど、必ず復習に取り組もう。それが得点アップにつながるぞ。