数学
授業の受け方
初級編
- 授業を受けて、重要なポイントがどこか理解することができる
- 授業中に出された問題や質問に対して、考えたり取り組んだりしている
授業には積極的に
参加しよう

「書く」より「聞く」が大切
授業では、先生の話をしっかり集中して聞くことが何より大切。例えば、板書を写すことに精一杯だと、それを補足する重要な説明を聞き漏らしかねない。数学が得意な人は、理解できない点を質問したり、大切だと思ったことをノートに書き込んだりするなど、先生の説明に集中し、積極的な姿勢で授業に臨んでいるぞ。
集中して聞くための準備をしておこう
板書が丁寧な先生や、板書をあまりせず口頭で説明する先生など、授業の進め方は先生によって様々。しかし、共通して大事なことは授業を受けるための準備だ。つまり、予習をしてから授業に臨むこと。例題や解法をノートに書き写すなどして、授業に集中できるように必ず準備をしておこう。