国語
授業の受け方
中級編
- 授業の内容について、重要なポイントはノート等にメモをとっている
- 授業で理解できない点や疑問点は、先生や友人に質問して解決するようにしている
復習の意識を持って
授業に臨む

予習中心で授業が復習の場に
取り組むといっても、取り組むべき教科数も多く、現実的に考えると時間は限られてくる。限られた時間を有効に使うためには、予習中心の学習をすることだ。予習で教科書の内容をおおよそでもつかむことができれば、授業が、予習で洗い出した疑問点の確認といった復習の場としても利用できるようになる。
1日の中で「使える」時間を有効利用
1日の生活時間を詳しく見てみると、休み時間や通学の時間などのなかにも、学習にあてることができる時間が少しあるはずだ。そういった時間に教科書を読んだり、単語や文法の暗記をしたりすれば、時間を有効に利用できるぞ。スキマ時間を利用することを前提に、1日のトータルで「使える」時間を考えて、学習時間を確保しよう。