英語
ノートのとり方
初級編
- ノートはとらず、教科書に授業内容を書き込んでいる
- 板書をノートに写すことができる
例文の理解を
意識しよう

ポイントは何かを考えよう
いくら見た目がきれいで、丁寧な授業のノートを作っても、それだけで満足しては意味がない。教科書に出てきた構文は、辞書の中ではどのような例文を使って説明されているのかなど、習った内容のポイントについて考えよう。実際の例文を書き比べてみながら、自分だけのノートを作ることが、本当の意味でのノート作りなのだ。
例文を使ってみよう
授業中は板書をノートにとるだけで精いっぱいという人もいるかもしれないが、いくらノートに写しても、それだけでは本当に理解したことにはならない。その文法項目を使った基本例文を覚えたり、問題を解いたりするなど、実際に例文を使ってみることが大切だ。ノートを完成させるのではなく、知識を使いこなせるよう理解を深めることを心がけよう。