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ノートのとり方
上級編
- 板書を丸写しではなく、重要だと思ったことをノートに書き足している
- 単元ごとや学期ごとに内容を整理して端的にまとめるなど、必要なところを選んだ自分なりのノートをとることができる
最優先は
「自分が理解できること」

わかりやすさを追求しよう
よいノートとは、パッと見ただけで重要事項が目に入り、自分にとってわかりやすくまとめられているノートのことだ。特に重要なのは、「自分がわかりやすいか」どうか。自分だけのルールをつくるなどして、わかりやすさを意識したノートをつくろう。それが参考書よりも何よりも、きみの理解を助けてくれるものになるぞ。
スペースや色で見やすい工夫を
ノート作りのルールは、自分が見返したときに理解しやすいことが大切。例えば、予習では疑問点にマーカーでチェック、授業中に聞くポイントには「?」などのマークをつける。授業中に先生がふと口にした言葉をメモするスペースを作るなどルールはさまざま。自分の理解に重点を置いたノートは、勉強を進めるうえでずっと役立つ、自分専用の参考書になる。