マナビジョンキャリアトップ業界・企業企業がオファーしたい人材とは?【ジョンソン・エンド・ジョンソン 日本法人グループ】

企業がオファーしたい人材とは?
【ジョンソン・エンド・ジョンソン
日本法人グループ】

  • 業界・企業
  • 2017.10.10

一般消費者向け商品から、医療用医薬品、医療機器など幅広い製品を製造・販売する外資メーカー。世界60か国に250以上のグループ企業を擁する世界最大級のへルスケアカンパニーだ。英語スキルはどの程度求められる?社風は?新卒採用担当者に気になる疑問をぶつけてみた!

プロフィール
新卒採用担当 山口貴大さん
大学時代は教育学部に所属し、文系で就職活動を行った山口さん。2010年に営業職として入社し、医療機器の提案・立会い業務に従事。2014年に社内公募にて人事部の新卒採用担当に。
「さまざまなバックグラウンドを持つ方と仕事ができればと考えています。皆様にお会いできるのを楽しみにしています」

Q.どんなことをしている会社か教えてください

「バンドエイド®」やボディローション、ベビーパウダー、コンタクトレンズの「ACUVUE®」シリーズなど、皆さんも製品名を耳にしたり使ったりしたことがあるのではないでしょうか。これらの製品の製造・販売をしているメーカー、という認識を持っている方が多いと思いますが、実は一般消費者向け製品の売り上げは全体の一部分で、大多数は、手術で使う医療機器、医療用の医薬品を扱っています。

日本におけるジョンソン・エンド・ジョンソングループは、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、ヤンセンファーマ株式会社の2社で構成されています。さらに、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社はコンシューマー カンパニー、メディカル カンパニー、ビジョンケア カンパニーの3カンパニーで構成されています。新卒採用のプロセスや窓口は同じです。

「クオリティ・オブ・ライフ」の向上をめざして、ヘルスケア関連の数多くのアイテムを、世界中のお客様に届けています。

Q.仕事の魅力ややりがい、キャリアの可能性を教えてください

大きな魅力は、世界で活躍できる可能性があること。世界60か国・250以上のグループ会社への異動は公募制なのですが、空きポジションがいつでも検索できるようになっているので、世界中12万以上のポジションに応募できます。自分が挑戦したいと考える異動先があれば、積極的に手を挙げることが推奨される環境です。キャリアは自分が所属する組織だけでなく、他国や他カンパニー、他職種も含め、可能性が無限に広がっているのがJ&Jの特徴です。

人の命や健康にかかわる、なくてはならない製品に携わり社会貢献ができる点もやりがいにつながるでしょう。社員はみんな、自分の家族にはJ&Jの製品を使ってほしい、と思っているはず。患者さんのことを第一に考えた優れた製品であるという自信があるからです。外資系企業の場合、株主に利益を還元することに重きを置く場合もありますが、当社の場合は、顧客、社員、地域社会への責任を果たすことで、株主への責任も果たす、という姿勢を大切にしています。世界最大級のヘルスケア企業として、クオリティの高いモノを、誇りを持ってお客様に届けることができます。

年功序列ではなく、若手であっても大きな仕事を任されますし、能力が昇給に直結する点もモチベーションにつながると思います。評価は、Performance&Development(P&D)という制度を取り入れています。これは、職種やポジションごとの、業績に関する数値目標(What)と、それをどのように達成するか(How)で評価を行う方法で、上司との1対1のミーティングで決めていきます。例えば人事の場合、年間で100人採用する、というのがWhatの部分です。一方、説明会を50回開催する、選考で何万人集める、採用情報サイトのページビューを何万以上にする、それを、どのようにして達成するか、という点などがHowとなり、年の最後に自己評価を行ったうえで上司とすり合わせを行います。評価によって昇進・昇給のスピードが違うので、何十年勤めていて一般社員の人もいれば、20代で管理職、という人もいます。

学歴や性別などバックグラウンドに関係なく、自分の努力や成果を正当に評価されたい、と考える人には、適した環境ですよ。

Q.どんなタイプの社員が多いですか?社風は?

外資系というと、個人主義・成果主義で、数値目標に向けてアグレッシブにバリバリ働く、といったイメージを持っている人も多いかと思います。当社でも能動的に仕事をすることは求められるのですが、人の役に立ちたい、社会に貢献したいという人が多く、ある意味おせっかいな人が多いような気がしますね。チームのことを考えられる人が多く、より良い成果を生み出す、より質の高いチームをつくろうと上を目指しているような社風。上司との距離も近く、肩書に関係なく社員同士は「さん」付けで呼び合うような、風通しのいい会社です。

もちろん、仕事のモチベーションは人それぞれなので、お金のために働くのもありですし、自分のプライドのため、家族のためなどさまざまな考え方があると思います。一人ひとりがやりがいを感じられる職場を提供することを大事にしています。

臨床開発や薬事といった専門職をのぞくと文系の割合も多く、新卒入社社員のうち7割程を占めています。文系・理系は問いませんので、幅広い方にご応募いただきたいですね。

Q.dodaキャンパスに参画したきっかけは?学生に期待することは?

当社では、Diversity&Inclusionという考え方のもと、多様性を受け入れ、さまざまな意見を取り入れながら成長していくことを大切にしています。障がいの有無や、LGBTといったセクシャルマイノリティを含む性別、国籍などに関係なく、いろいろなバックグラウンドを持つ人を採用していきたいと考えています。そのため、自社サイトに限らず、他の多くの場所で採用募集のアナウンスをすることで、多様な人材を見つけられたらと思っています。

dodaキャンパスは新しいサービスなので、最新の情報に対するアンテナの高さ、実際に登録してみるという行動力のある人が見つけられたらと期待しています。1年生から登録できるということで、就活意識の高い方が登録されるのだと思います。低学年で登録している学生に対しては、インターンシップのオファーをしていくことも検討しています。

よく英語スキルのレベルを問われますが、語学力のハードルを課すことは一部の職種を除き、ほとんど行っていません。日本法人グループにおいては、社内公用語は日本語ですし、新卒採用で募集する営業職の場合は日本人向けに製品を販売するので日本語ができれば大丈夫です。

ただ、営業で入社しても人事やマーケティング、経理といった本社機能を持つ部署に異動すると、海外へレポートを送る機会が多いので英語が必要になります。英語ができたほうがキャリアの可能性は広がりますね。実際、採用学生のうち、半分くらいは留学経験者です。

Q.ズバリ、どんな大学生が欲しいですか?

「成長できる環境、自身の能力開発に注力できる環境で働きたい」、「革新的なアイデアで、業界や市場に変化を生み出したい」といった想いを持った方や、「年齢・性別などにかかわりなく、多様な人材が活躍できる環境で働きたい」という方にぜひ選考にご参加いただきたいと考えています。大学生の皆さんは謙虚で、大きな夢を語りたがらない傾向があるのですが、当社は世界と戦える人材を育てていきたいと思っているので、目標があればどんどん主張してくださいね。大学時代に「発信力」や「主張する力」を発揮したようなエピソードがあれば、ぜひ教えていただきたいと思います。

またリーダーシップも必要。リーダーシップというと組織のトップでなければならないと思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。当社では、「リーダーシップ」を、より幅広い能力として捉えています。物事の本質を捉える力や積極的なネットワーキング能力、論理的な思考力や革新的なアイデア、多様性の受容や、目標達成意欲の高さなども、リーダーシップに通じると考えています。

大学時代に何をがんばってきたのか、なぜ挑戦しようと思ったのか。どのような目標を掲げ、どういった努力・工夫をしたのか。自分ひとりでは達成できなかった場合、どのように周りのサポートを得ていったのか。失敗した場合の行動など、経験してきたことをそのまま語っていただければと思います。

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