マナビジョンキャリアトップ就活対策ちょこっとキャリアアップ講座(3)~大学1・2年生こそ、インターンシップに申し込もう!~

ちょこっとキャリアアップ講座(3)
~大学1・2年生こそ、インターンシップに申し込もう!~

  • 就活対策
  • 2017.06.12

企業で就業体験ができるインターンシップ。大学3年生が夏休みを利用して参加することが一般的だと思われているけれど、実は多くの大学1・2年生も応募している。今回は、Webサイト「インターンシップガイド」の運営事務局に、1・2年でインターンシップに参加することのメリットを聞いてみた!


自分のイメージとのギャップを早い段階で知ることができる!

「インターンシップガイド」運営事務局:大学1・2年生のみなさんのなかには、「就活」「インターンシップ」と聞いてもまだピンと来ない人もいるかもしれません。しかし、当サイトの場合、全体の会員の約3割程度は1・2年生です。面談などを通じて多くの大学生の就職活動を見てきましたが、多くのメリットがあるため、低学年の学生こそインターンシップに参加すべきだと思います。

一つ目のメリットは、自分にはどんな職業や企業が合っているのか?と考える時間を長く取れること。

社会人と仕事に取り組めるインターンシップに参加すると、「志望先が変わった」という人が多くいます。
例えば、職種に対する印象が変わったという意見では、以下のようなものがあります。

「企画・開発の仕事に興味があったけれど、社会人の営業に同行することで、人と会話をしながら相手の要求をくみ取っていく営業職への興味が生まれた」

「事務職というと一日中パソコンとにらめっこしているイメージがあったけれど、実は電話をしたり、対面でクライアント対応をしたり、人と話すことが主な仕事だと知って興味がわいてきた」

また、以下のように、業界や企業に対する印象が変わったという意見もあります。

「ひとつの商品が店頭に並ぶまでには、多くの人の努力があることを知り感動!それまでの小売業界に対するイメージががらっと変わった」

「メーカーのインターンシップに参加して、売れる商品について考えたことがすごく楽しかった!公務員から、民間へ志望を変えた」

このように、これまでの想像と実際の様子は違っていた、という感想を持つ人がほとんどです。3年生でそのギャップに気づくよりも、早い段階で社会や会社のリアルな姿を見ることは、進路を考えるのに役立ちます。

より多くの企業をのぞくことができる!

「インターンシップガイド」運営事務局:低学年でインターンシップに参加するメリットの二つ目は、多くの企業の実態を知ることができること。就活年次である3年次は、採用試験の筆記の勉強や、企業説明会への参加、エントリーシートづくり、実際の選考、と想像以上の忙しさ。長期のインターンシップに参加したくても、がんばっても2~3社が限界、というところでしょう。比較的時間に余裕のある1・2年から参加して、より多くの企業を見ましょう。

なぜ、多くの企業のインターンシップに参加したほうがいいかというと、エントリーシートや面接で聞かれる「志望動機」をつくるのに効果的だから。複数の会社と比較することで、「ほかの会社ではなく、どうしてもこの会社に入りたい」という説得力のある動機をつくることができるのです。

多くのインターンシッププログラムに参加すれば、その分、社会人やインターン生の知り合いが増えるのもプラスに働くでしょう。

メリットの三つ目は、本番の採用選考で、担当者の印象がよくなること。低学年から将来を考え行動に移すことで、就活に対するやる気をアピールすることにつながります。目標に向かって行動する力や、計画的に物事に取り組む能力を評価してくれる企業もあるかもしれません。

また、メールの返信や電話の受け答えなど、ビジネスマナーを習得していることも高評価につながるでしょう。

期間は、長期のインターンのほうがおすすめ

「インターンシップガイド」運営事務局:いいことだらけの低学年からのインターンシップ参加。では、数ある募集企業のなかからどのようにインターンシップ先を選べばいいのでしょうか。

私はいつも大学生に、興味を持ったらどんどん応募しよう、と伝えています。
将来の方向性が決まっていない人は、はじめは「家が近所だから」「その会社のサービスや商品を使っているから」などの基準で選んでOKです。場所や勤務日数など、採用の条件が自分に合っているものを選びましょう。

期間は、短期のプログラムの場合は多くの企業のものに参加できますし、長期の場合はプロジェクトに密にかかわって実績をつくれるなど、それぞれメリットがあります。
1DAYのプログラムもたくさんありますが、長期間のほうが経験を積めるのでおすすめです。

逆にやめたほうがいいのは、社員の対応が雑な企業。インターン生の教育に時間を割いてくれない可能性が高いので、「怪しい」と思ったら別の企業を選びましょう。

低学年だから、多少のミスも許されるかも!?

「インターンシップガイド」運営事務局:多くの企業では、インターンシップ参加に選考を設けているため、よく、一つの企業の選考に落選したら、次の企業に応募する人がいますが、選考に時間がかかることがあるため非効率的。それよりも、「数を打てば当たる」の作戦で、一気に多くの企業のものに応募しましょう。

みなさんのなかには、「年上の就活生と一緒にインターンシップに取り組むことに不安な気持ちがある」という人もいるかもしれませんが、社会人にとっては同じ「大学生」なので、全く気にすることはありません。むしろ、多少ミスをしたり知識不足であっても、「まだ1年生だから」と大目に見てもらえる可能性があります。「年下」というだけで、社員だけでなく、同じインターン生からも可愛がられるので、低学年という武器を大いに利用しましょう。1・2年で経験を積めば、就活時にライバルに差をつけることができるのは明白です。

「インターンシップガイド」では、随時相談会も行っています。ぜひ、気軽に参加してくださいね。

取材協力/インターンシップガイド

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