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2019年度の就活はどう変わる?
就活まるわかりニュース

  • 就活対策
  • 2018.05.28

就活を攻略するには最新の情報が必要不可欠。今回はそんな就活の「今」について、ベネッセi‐キャリアの大竹氏に解説してもらった。就活の流れや変化はもちろん、低学年のうちに始めておきたいことも紹介するので、しっかりチェックしておこう。


プロフィール
ベネッセi-キャリア 大竹 航
総合人材ビジネスのインテリジェンス(現パーソルキャリア)にて、人材紹介・人材派遣・人事周りのBPOコンサルティングなど、一貫して企業と人材をつなぐ採用畑でのキャリアを積む。2013年より、新卒就活市場に携わり、2015年に教育大手のベネッセと人材大手のインテリジェンスによる合弁会社「ベネッセi‐キャリア」を設立。取締役に就任。

2019年卒業者の就活スケジュールを教えてください!

基本的なスケジュールは次の表のとおりです。

  2019年卒業予定の場合
大学3年7月 
8月インターンシップが多数開催
9月
10月 
11月 
12月 
1月 
2月 
3月企業の広報活動解禁(エントリー・会社説明会など)
大学4年4月 
5月 
6月採用活動解禁(筆記試験・面接など)
7月 
8月 
9月 
10月
以降
内定

3月1日に広報活動が解禁され、企業説明会がスタートします。その後、6月1日に採用活動が解禁。本格的な選考が始まります。正式な内定が出るのは10月1日以降です。

ただし、このスケジュールは経団連(※)の倫理憲章を守る企業の場合であり、あくまで目安。このスケジュールで就活が進むようになって3年目ですが、年々スピード感が上がっており、4月1日時点ですでに内定を得ている学生は昨年に比べて10%近く増えています。あわせてインターンシップを選考の一部とする企業も増えており、志望する業界によっては大学3年次の夏休みから就活が始まると言ってもいいでしょう。

※日本経済団体連合会

内定状況について教えてください!

景気の好転に伴い、ここ数年の就活は内定率の高い「売り手市場」が続いています。売り手市場とは、就職者(学生)に有利な状況のことを指します。

よく勘違いされていますが、「売り手市場=第一志望の企業に入りやすい」わけではないので、注意が必要です。景気がよくなったため、たしかに中小企業はたくさん求人を出すようになりました。一方、大手人気企業の求人数はほぼ横ばいなのに、「売り手市場だから」と前年の1.5倍近い学生がエントリーしたため、有効求人倍率も同様に前年比1.5倍近くまで跳ね上がりました。安易に「どんな企業でも就職しやすい」と考えるのは危険ですよ。

企業の採用活動は何か変わりますか?

大きな変化が2つあります。1つは採用活動の早期化が進んでいること。もう1つは採用活動が多様化していることです。

先に触れた通り、就活のスピード感は年々上がっています。その理由は、人気企業以外の多くの企業が思うように人材を確保できていないため、広報・採用活動を前倒ししているからです。早めに始めれば、それだけ優秀な学生を囲い込める可能性が高まります。一部の企業が広報・採用活動を前倒ししたことで、ほかの企業も負けじと前倒ししています。

同じ理由で、採用活動の多様化が進んでいます。企業は今、さまざまな方法で優秀な学生を見つけようと努力しています。例えばインターンシップもその1つ。本来採用活動ではありませんが、適正を測りやすく、かつ早期に実施できるため、多くの企業が取り入れています。参加する学生も増えていて、就活に備えてインターンシップに参加することはほとんど当たり前になってきています。

また、DODAキャンパスをはじめとした「ダイレクトリクルーティング型サービス」を活用する企業・学生も増えています。ダイレクトリクルーティング型サービスとは、学生が自身の経歴やアピールポイントをサイトに書き込み、それを見た企業がスカウトする仕組みのこと。企業は入社してほしい人材に直接アプローチでき、学生は自分に興味を持ってくれる企業を探しやすいことや、何より、自分が行う就活と並行して活用できるのが大きなポイントです。企業はほしい人材を、学生は志望先の企業を、これまでよりも効率よく探すことができるようになっています。

就活に向けて大学1年次からできることはありますか?

まず「社会との接点を持つ」ことから始めてみてはいかがですか。
例えば、スーツを着て営業活動を行うアルバイトがあります。一般的なアルバイトに比べてハードかもしれませんが、その分社会の仕組みがよくわかり、仕事の厳しさや楽しさもよくわかるでしょう。同様に、NPO法人で活動してみたり、インターンシップに参加するのもおすすめです。

また、DODAキャンパスは大学1年次から活用できますし、早くから活用するメリットもあります。
まず、企業は優秀な学生との接点を持ちたがっています。それは就活生だけでなく、1~3年生も対象になるものです。「あなたに興味があります」と企業から言われたら、誰だってその会社や業界に興味を持つでしょうし、インターンシップや会社見学に参加するチャンスも得られます。社会との接点を増やすのにとても役立つのです。

次に、DODAキャンパスに経歴やアピールポイントを書くことで、熱心に取り組んでいること、勉強していることの棚卸しができ、それこそが成長のキッカケになるかもしれません。また、1年次からコツコツ書き込んでいけば、就活を始める頃には、あなたのことがよくわかる立派なポートフォリオができているはずです。

今の就活は短期間のうちにやるべきことが多すぎて、1人で進めるにも限界があります。これからは、ダイレクトリクルーティングサービスを賢く使うことも、就活をうまく乗り切る大切なポイントになるでしょう。

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