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染色加工 Nさん

社会人歴:1年目/男性

基本 DATA

出身大学 金沢大学
理工学域 自然システム学類 物資循環工学
取得資格(大学時):危険物取扱乙種4類、普通自動車運転免許
留学経験:なし
部活・サークル:合唱サークル
  • 職業レポート
  • 就活体験記
  • 高校時代の
    進路選択

仕事について

生地を染める染色加工の過程で、色を作り出す仕事をしています。まずは取引先から送られてきた色見本をもとに、染料の選定や配合を決定します。その後、実際に染色を行い、色見本と実際に染めた生地の色が合っているかどうかを比べる、比色作業を行います。

センスや感性を問われる仕事のため、常に流行に敏感でいること、いい目を養うことを心がけています。比色作業では、見本にどれだけ近づけているか、色のセンスはどうかを自分で見極め、いいと思ったものを取引先に提出します。取引先のデザイナーさんに認められ、無事に染色加工の注文が入ると、うれしくてやりがいを感じます。

今の仕事で必要だと思うチカラ

  • 創造力

試しに生地を染めてみた時にいい色だと思っても、いざ本番、大規模な染色にうつったとき、誰が見ても同じ色と言える仕上がりになるとは限りません。試しの染色のときから、本番の染色をイメージして考えられる力が重要です。

  • 持続力
  • 誠実性
  • 勤勉性

比色作業を正確に行うためには、長年の経験と努力が必要です。色見本と同じ色をつくる、という作業は想像以上に難しいです。 必要な知識や経験を身につけるためには、毎日の積み重ね、根気強さが欠かせません。

大学の学びで役立ったもの

大学では工場で必要とされる工場設計やプロセスについて学んだので、今の仕事でも機械の使い方や仕事の工程一つひとつが、大学の復習と言えると思います。学んでいない人に比べ、工場機械のイメージがつかみやすいです。

大学時代にやっておいてよかったこと

  • 部活・サークル

「色を見る」ということは、最終的には自分の目と感覚を信じて判断することです。大学時代に所属していた合唱サークルでは、音の高低、正確さについて、常に感覚を研ぎすませて見極める必要があり、今の仕事に通じる部分があったように思います。

就活DATA

  • エントリーした会社数
    21~30
  • 内定をもらった会社数
    2
大学の就職ガイダンスに参加したYES / NO
大学の就職課窓口に相談したYES / NO
就職情報サイトに登録・閲覧したYES / NO
就職活動に関するSNSに登録・参加したYES / NO
企業のインターンプログラムに参加したYES / NO
有料の就職対策セミナーに参加したYES / NO
大学生主催の就職対策セミナーに参加したYES / NO
大学OB・OG訪問を行ったYES / NO
エントリーシート

対策を始めた時期・・・大学3年 2月

対策したこと
就活サイトで添削してもらいました。
筆記試験

対策を始めた時期・・・大学3年 3月

対策したこと
市販の対策本を用いて訓練しました。
面接試験

対策を始めた時期・・・大学4年 4月

対策したこと
大学主催の面接練習会に参加しました。

就活対策で最も役に立ったもの

  • 面接対策のセミナーに参加

客観的に面接を見てもらうことで、良くない部分良い部分がはっきりと分かることができました。

今の会社から内定をもらえた決め手

今の会社においては珍しい学問を大学時代に学んでいたこと。どちらかというと神経質で、一つの事柄に対して細かい部分までよく考える性格であること。音楽系のサークルで、あらかじめある程度の感覚・感性を身につけていたこと。

高校時代に就きたかった職業

化学系の研究開発職をめざしていましたが、大学院で研究活動を行ってみて、自分には合わないと感じて諦めました。

高校生の自分に進路アドバイスをするなら

何が自分にとって幸せで、豊かな人生につながるかを考え、もう少し明確な将来設計を持つようにしたほうがよかったと思います。勉強ばかりせず、興味関心の幅を広げて心にゆとりを持つことで、見えるものが違ってくるのだと思います。

この職業に就くために高校時代にやっておくといいこと

感覚やセンスは大人になるにつれて磨くのが難しくなり、若い時の方が磨きやすい傾向にあるので、ジャンル問わず芸術的なことには早くから触れておいたほうが良いと思います。

また失敗してもいいので、「自分の直感を信じてものごとを判断する」という姿勢を常に意識してください。

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