• 製造業
  • 営業・販売系

製造業
法人営業 Iさん

社会人歴:3年目/女性

基本 DATA

出身大学 神戸大学
経済学部 経済学科
取得資格(大学時):秘書検定2級、TOEIC895、簿記検定3級
留学経験:1週間~6か月までの短期留学に行ったことがある
部活・サークル:ESS部、フットサルサークル、山登りサークル、食べ歩きサークル
  • 職業レポート
  • 就活体験記
  • 高校時代の
    進路選択

仕事について

海外営業事務を担当しています。海外からの注文に対して、工場への発注、船や飛行機など輸送手段の手配、現地通関に必要な書類の作成、売掛金の回収など、商品が海外の顧客に届くまでの一括窓口のようなイメージです。納期を守って顧客の業務遅延を防ぐことや、営業が取ってきた案件を確実に売り上げにつなげることなどが、私の役割です。海外では、テロや港湾ストライキの発生、輸入法規制の変更など、さまざまな要因で物流が簡単に止まる可能性があります。また、時差で現地とスムーズに連絡が取れないこともあるため、常にいろいろな可能性を考えて先回りした行動を心がけています。

これまで10か国を担当しましたが、文化や言語の異なる方々と共通のゴールを達成できたときは、いつもとても嬉しく思います。先方のミスで顧客に損害が生じそうになったことがあり、それを何とか防げたときは、先方の社長がお礼を言うために来日してくださり感激しました。また、国際物流にはコストカットの余地があります。自分なりに改善点を見つけて上司に提案し、実際に年間数百万円のコスト削減を達成できたときもやりがいを感じました。

今の仕事で必要だと思うチカラ

  • 分析力
  • 課題発見力
  • 計画力

海外に商品を届けるには、数か月単位での計画が必要です。また、何段階かある輸出手続きの一つでも遅れてしまえば、計画が大幅に遅れてしまう恐れがあり、納期管理がとても大切です。時差のため、現地とのメールのやりとりが1日1通ずつしかできない場合もあります。

同時進行中の複数の案件について、何をいつまでにやっておくべきか、現地と連絡の取れる時間帯を考慮しながら優先順位を付け、余裕のある計画を立てることや、既存のやり方に課題がないか、どこを変えればより早く、より安価に商品を顧客に届けることができるかといったことを考え続けなければならないと感じるからです。

  • 協働力

私の担当している顧客には、日本人はいません。文化や価値観が異なることを念頭に置いて、各国の文化に合わせた対応が必要だと思うからです。

例えば、納期意識の強くない国の顧客には、数週間早い納期を伝え、毎日納期の確認メールを送るなどしています。また、相手の良いところは尊重しながら、日本のやり方を押し付けすぎないことが、お互いに気持ちよく働くことにつながると感じています。

大学の学びで役立ったもの

フィールドワークが主体のゼミだったので、自分で課題を見つけ、提案、実行、反省して改善するという一連の流れを通じ、主体性をもって取り組むことの楽しさに気付くことができました。今の仕事も同様の考え方で、楽しく取り組むことができています。

大学時代にやっておいてよかったこと

  • 大学の講義・ゼミ

フィールドワークが主体のゼミで、大学の先生だけではなく、政府、企業、一般の主婦など、さまざまな立場の方と関わる機会を得られました。自分なりに課題を見つけ、提案、実行していくなかで、主体性を持つことの大切さを学び、今の仕事にも前向きに取り組めています。

就活DATA

  • エントリーした会社数
    11~20
  • 内定をもらった会社数
    1
大学の就職ガイダンスに参加したYES / NO
大学の就職課窓口に相談したYES / NO
就職情報サイトに登録・閲覧したYES / NO
就職活動に関するSNSに登録・参加したYES / NO
企業のインターンプログラムに参加したYES / NO
有料の就職対策セミナーに参加したYES / NO
大学生主催の就職対策セミナーに参加したYES / NO
大学OB・OG訪問を行ったYES / NO
エントリーシート

対策を始めた時期・・・大学3年 10月

対策したこと
ゼミの先輩、部活の先輩、大学の就職課、高校時代の友人など、さまざまな立場の人に添削をお願いしました。有料の就活サイトにも登録し、先輩のエントリーシート事例を見て、いいところは真似するようにしました。
筆記試験

対策を始めた時期・・・大学3年 10月

対策したこと
SPI対策の本を使用しました。
面接試験

対策を始めた時期・・・大学3年 12月

対策したこと
面接で聞かれそうなことはすべて暗記しました。投資家向けの情報にも目を通し、各社の課題や今後の展望を把握するように努めました。業界のニュースなどで疑問に思ったところをまとめておき、面接ではこちらから積極的に質問するようにしました。

就活対策で最も役に立ったもの

  • 就職情報サイトに登録・閲覧

自分の知らなかった企業を知ることができます。先輩のエントリーシート例を見られるのも勉強になります。

今の会社から内定をもらえた決め手

伝えたい自分像を一つに定め、すべての質問の答えをできるだけそこにつなげるように心がけていたため、どんな人間か伝わりやすかったのではないかと思います。面接で質問してもらいたいことをエントリーシートに書くなど、就職活動の流れを意識するようにしました。面接では楽しむことを目標にして、飾らずに自分を出すことができました。

高校時代に就きたかった職業

特にありません。

高校生の自分に進路アドバイスをするなら

偏差値が足りなくて反対されたとしても、駄目元でも行きたい大学を受けるべきと伝えたいです。受験には運もありますが、自分で立てた目標に対して、どれほど努力できたかということが最も重要だと思うので、しんどくてもがんばってほしいです。

この職業に就くために高校時代にやっておくといいこと

忙しい、めんどくさい、やりたくないなどと言い訳をせずに、何事にも自分なりに価値を見いだして、主体的に取り組んでほしいと思います。興味のないことのなかにも、よく知れば実は面白いことや役に立つことはたくさんあります。高校時代に経験したことが、今の仕事に生きている部分もあります。

  • 職業レポート
  • 就活体験記
  • 高校時代の
    進路選択