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教育
保育士 Kさん

社会人歴:1年目/女性

基本 DATA

出身大学 東京家政学院大学
現代生活学部 児童学科
取得資格(大学時):幼稚園教諭一種、保育士、認定心理士
留学経験:なし
部活・サークル:なし
  • 職業レポート
  • 就活体験記
  • 高校時代の
    進路選択

仕事について

保育士として働いています。共働きをはじめ、何らかの事情で家庭での保育が難しい子どもたちを預かり、一緒に過ごしています。私の役割は、子どもの自立に向けて、家庭と連携しながら「一人でできること」を増やすことです。具体的には、着替え、食事、排泄などの手助けを行っています。また、言葉や知識の獲得、人間関係の構築など、教育的な指導も行っています。どんなときでも目の前の子どもを大切にし、育つ力を信じて子どもと家庭を応援する気持ちを持つよう心がけています。

仕事のやりがいは、子どもたちの成長をお家の方と一緒に喜び合えることです。できなかったことができるようになること、わがままだった子が友達を思いやれるようになることなど、生活のさまざまな場面で子どもの成長を感じ、幸せな気分になります。お家の方に感謝していただけるのも、やりがいの一つです。

今の仕事で必要だと思うチカラ

  • 協働力

保育士は、さまざまな考えを持った人と接します。それは保育士同士だけでなく、来園する保護者や目の前の子どもも含まれています。自分とは異なる考えを持っている人を認める力がなければ、子どもを健やかに育むのは難しいでしょう。さまざまな人と協力して、はじめて一人の子どもを守り育てていくことができるのだと思います。

  • 共感性

子ども、特に乳幼児は、言葉で自分の気持ちを表現できません。いたずらに見える行為でも、「大人を困らせてやろう」と思って動いているわけではないことがほとんどです。目の前にいる相手が何を思い、どう感じているのか、相手の考えや思いに共感する姿勢が、子どもや保護者への理解につながっていくと思います。

大学の学びで役立ったもの

実習から学ぶことが多かったです。ピアノの弾き方、離乳食のつくり方、沐浴の仕方など、実習で学んだことは現場でそのまま役立っています。講義だと、カウンセリングの基本を学べたのはよかったですね。「保護者の相談は、答えではなく共感を求めているのだ」という家庭支援論は、私のもっていた相談の概念を覆してくれました。

大学時代にやっておいてよかったこと

  • 保育実習

学生のうちに現場に出て、実際の保育を2週間も学べました。どんな保育士になりたいか、子どもたちはどんなことに幸せを感じるか、自分の保育に対する考え方を決めた貴重な体験です。仕事に慣れた今も、あの時の初心を忘れずに保育に向かっているから、子どもたちと信頼関係を築けているのだと思います。

就活DATA

  • エントリーした会社数
    1
  • 内定をもらった会社数
    1
大学の就職ガイダンスに参加したYES / NO
大学の就職課窓口に相談したYES / NO
就職情報サイトに登録・閲覧したYES / NO
就職活動に関するSNSに登録・参加したYES / NO
企業のインターンプログラムに参加したYES / NO
有料の就職対策セミナーに参加したYES / NO
大学生主催の就職対策セミナーに参加したYES / NO
大学OB・OG訪問を行ったYES / NO
エントリーシート

対策を始めた時期・・・大学3年 11月

対策したこと
書き方を調べて、まねしました。
筆記試験

対策を始めた時期・・・大学4年 4月

対策したこと
保育所の保育方針を暗記しました。
面接試験

対策を始めた時期・・・大学4年 4月

対策したこと
大学主催の面接練習に参加したほか、志望動機をしっかり考えました。
インターン
対策したこと

就職を考えていた保育園に、実習やボランティアで頻繁に通いました。掃除や雑務を手伝いながら、園の雰囲気や子どもたちとかかわる様子を学ばせてもらいました。その保育園のことを深く理解していたので、落ちついて採用選考を受けられました。実際に仕事を始めてからも、理想と現実のギャップを感じずにすみました。

就活対策で最も役に立ったもの

  • 大学の就職ガイダンスに参加

保育園は1園就活が基本なので、就職にかかわる幅広い情報を得るには大学のほうがわかりやすい説明でした。

今の会社から内定をもらえた決め手

私の保育観と、園の保育過程や理念がマッチしたからだと思います。採用選考は知識量よりも人間性が重視されたようで、ペーパーテストの手ごたえは悪かったのに合格できました。ピアノや絵画活動も得意ではありませんが、子どもの成長を何よりも大切にして、日々保育に励んでいます。

高校時代に就きたかった職業

特に夢はありませんでした。

高校生の自分に進路アドバイスをするなら

やりたいことをやるのが一番です。お金も大切ですが、それだけだと仕事は長続きしません。やりがいや思いがあるからこそ、つらい時でもがんばれます。やりたいことがなければ、自分の興味・関心、向き・不向きを知るために、どんなことにでもチャレンジしてください。知らない世界を知ることで、自分の「やりたいこと」を見つけられると思います。

この職業に就くために高校時代にやっておくといいこと

身近な子どもたちと遊んでください。子どもと遊ぶ力、遊びを引っ張る力、遊びを楽しむ力が保育士には求められます。ボランティアに行くのもいいですし、親戚や近所の子と触れ合うのもいいでしょう。全力で子どもと遊んでください。知識をはじめ、それ以外のことはどうにでもなります。

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