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旅行/宿泊/レジャー
ツアープランナー Mさん

社会人歴:3年目/女性

基本 DATA

出身大学 北九州市立大学
外国語学部 英米学科
取得資格(大学時):TOEIC800、ケンブリッジ英語検定
留学経験:6か月~1年までの短期留学に行ったことがある
部活・サークル:ラテンアメリカ研究会
  • 職業レポート
  • 就活体験記
  • 高校時代の
    進路選択

仕事について

旅行会社の訪日外国人旅行部に所属し、外国人のお客さまの地上手配、添乗を行っています。お客さまの来日が決まってからバスやホテル、食事を手配しますが、ツアーが始まるギリギリまでプランを変更されたり追加のリクエストをいただくことが多いです。来日されたお客さまが日本のよさを知って喜んでくれる、やりがいのある仕事です。

日系チリ人のお客さまが、団体で来日されたことがありました。2週間にわたり、大阪から北陸、伊勢志摩、名古屋、関西地方を一周りするツアーをご案内しました。長丁場で初めて訪れる土地が多く、しかも会話はすべて英語と不安要素ばかりだったのですが、お客さまは陽気な方ばかりでしたし、ドライバーさんも優しくアドバイスしてくださり、なんとか無事にツアーを終えることができました。2週間という長旅でお客さまと親しくなり、最後は涙を流してお別れしました。お客さまも私も楽しめた、忘れられない思い出です。

今の仕事で必要だと思うチカラ

  • 外向性
  • 親和性

人との出会いが多い仕事ですから、自分から人と交流しようとする姿勢が大切です。特に添乗業務では、お客さまといかにコミュニケーションを取るか、食事処、ホテル、観光地の方々とどう交渉するか、力量が測られます。私はもともと人見知りをする方でしたが、この仕事を通じて、コミュニケーションに不安を感じることがなくなりました。

  • 分析力
  • 課題発見力
  • 計画力

海外のお客さまは、国内のお客さまと違った興味を持っているため、旅行の内容が大きく変わります。海外のお客さまの興味を知るために、旅先での買い物や訪れたがる場所を分析する必要があります。リピーターの多い国もあり、定番のルートとは違う場所を訪れたり、地域の方々と触れ合ったり、深い歴史のある場所を訪れたりと、飽きない内容のツアーを生み出す企画力も求められます。

大学の学びで役立ったもの

大学では主に英語を勉強し、今も語学力が最も生きています。大学時代に留学を経験したことで、一人で行動する力、積極的に自分の意見を言う力、海外で気づいた日本の文化など、仕事で役立つ力や知識をたくさん身につけられました。

大学時代にやっておいてよかったこと

  • 留学・海外旅行

積極性、協調性、自己を主張する姿勢など、身についた力や姿勢はたくさんあります。日本文化の素晴らしさにも、改めて気づけました。価値観の違いでショックを受けた経験もありますが、学ぶことがとても多く、若いうちに海外に出るのはとても重要だなと思っています。

就活DATA

  • エントリーした会社数
    41社以上
  • 内定をもらった会社数
    5
大学の就職ガイダンスに参加したYES / NO
大学の就職課窓口に相談したYES / NO
就職情報サイトに登録・閲覧したYES / NO
就職活動に関するSNSに登録・参加したYES / NO
企業のインターンプログラムに参加したYES / NO
有料の就職対策セミナーに参加したYES / NO
大学生主催の就職対策セミナーに参加したYES / NO
大学OB・OG訪問を行ったYES / NO
エントリーシート

対策を始めた時期・・・大学3年 2月

対策したこと
書き方を本で勉強したり、講座を受けたりして練習しました。実際に本番のエントリーシートを提出する時は、あらかじめカウンセラーの先生に添削してもらいました。
筆記試験

対策を始めた時期・・・大学3年 3月

対策したこと
筆記試験はあまり真剣に勉強していなかったので、かなり苦戦しました。最低限の対策はすべきだったと思います。
面接試験

対策を始めた時期・・・大学4年 4月

対策したこと
チームをつくり、グループ面接の練習をしました。その練習をカウンセラーの先生に評価してもらい、適切な受け答えを学びました。
インターン
対策したこと

3年生の夏休みに、ホームセンターのインターンシップに参加しました。期間は2週間です。店舗内の在庫チェック、お客さまの応対をしたほか、夏休みの子どもたちに工作を教えたりもしました。最後にインターンシップ生が集まり、プレゼンテーションを行いました。社会人の方と一緒に働くことで、アルバイトとはまた違う、責任感を持って働くことの重要さを学べました。

就活対策で最も役に立ったもの

  • 大学の就職課の窓口に相談

カウンセラーの先生が親身になって相談に乗ってくださり、エントリーシートの添削、面接の練習をしてくださったからです。

今の会社から内定をもらえた決め手

出身大学、取得した資格、英語のスキルが評価されたと思います。私の勤める会社はインバウンドの事業部を立ち上げたばかりだったため、まだ適任者がいませんでした。そんな中、私が旅行会社でインバウンドに携わりたい意志を示したので、いいタイミングだったのだと思います。

高校時代に就きたかった職業

高校時代、低学年の頃は水族館で働きたいと思っていました。ESS部に入って英語を使う機会が増えたことで、英語を使う仕事に就きたいと考え、文系に進もうと決めました。

高校生の自分に進路アドバイスをするなら

英語を使うから文系と決めずに、理系に進んでもよかったと思います。専門的なことを勉強しておけば、誰にも負けない強みを持てます。英語は自分で勉強して身につけられますが、理系の専門的な勉強は大学に通わないとできません。過去に戻れるなら、理系に進みたいです。

この職業に就くために高校時代にやっておくといいこと

インバウンドの追い風はあるものの、業界全体が厳しい状況にあります。業務が多い割に賃金が安く、やりがいだけで続けていくのは難しい面もあります。表向きの評判だけでなく、その業界や職業の嫌なところまで知ったうえで、志望してほしいと思います。

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