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これでカンペキ!英語検定のスコアを入試に活用するための3STEP

これまで2回にわたって、4技能英語検定のスコアが入試に活用される方法を学んだね。今回は、実際にスコアを入試で活用するために、どのような準備が必要なのか、研究室の2人が解説するよ。

サワダ:「出願資格」「書類審査」「試験の代替」「みなし得点化」「加点」…英語検定のスコアが入試に活用される方法5パターンは、理解できました!でも、英語検定の申し込み方法やスコアの見方、出願時の手続きなど、肝心な情報がわかりません。このままじゃ、全国の高校生が困ってしまいます!

サイトウ:わかった、わかった。今回は、英語検定のスコアを入試に活用するために必要な準備項目を3つ、説明しよう。

1.締め切り迫る!2016年度ラストチャンス!GTEC CBTの申し込み方法

サワダ:まず、英語検定の申し込みをしなければ、すべては始まりませんね!でも、2016年度ももうすぐ終わりだもんなあ…。年度内に受験できるチャンスはないのでしょうか?

サイトウ:実は、GTEC CBTの年度内最後の検定日が2017年3月26日(日)だ。申し込み期間は、2017年1月6日(金)から2月23日(木)まで。その次の検定日は7月だから、進級して忙しくなる前に受験するといいだろう。

サワダ:わー!急がなきゃ!でも、申し込みって、何だか面倒くさそう。

サイトウ:GTEC CBTの受験が初めての場合は、少し手間を要するけれど、私が試しに申し込んでみたところ、たった5分で終わったぞ。もちろん、スマホからも申し込みができるから、意外とカンタンだ。

サワダ:5分だけなら、面倒くさがりの私でも登録できますね!

サイトウ:説明しよう。受験が初めての場合は、最初にGTEC CBTの会員登録を行う必要がある。
GTEC CBTのホームページへアクセスし、「GTEC ID 新規登録」をクリックする。
② メールアドレスを入力すると、本登録用のURLが記載されたメールが届く。
③ 住所や氏名などを入力し、本登録が完了すると、受験者のGTEC IDが発行され、マイページにログインできる。

サワダ:2回目以降の受験では、この手続きは不要ということですね!

サイトウ:そのとおり。マイページにログインしたあとは、希望する試験と会場を選び、受験票用の顔写真をアップロードして、受験料の支払方法を選択。これで申し込みは完了だ。会場は47都道府県に設置されるけど、定員があるから、最寄りの会場で受けたい人は、早めに申し込むことをおすすめするよ。

サワダ:あわわわ!すぐに申し込まなきゃ!受験票はどうやって手に入るのですか?

サイトウ:受験票は、受験日の10日前までにマイページにアップされる。自分で印刷して、受験日には、本人確認書類(学生証など)と合わせて、忘れずに持参しよう。

サワダ:はーい!

2.取得したスコアは「スコアレポート」でチェック!

サワダ:受験が終わったら、自分のスコアが志望大の求める基準を満たしているかどうかが、気になります!いつ、どうやってわかるのでしょうか?

サイトウ:スコアレポートは、受験日の約4週間後に受験者宛に1通送付されるよ。同じタイミングで、マイページでもスコアを確認することができる。

サワダ:つまり、次回の検定日3月26日のスコアレポートが返却されるのは、4月下旬ということですね!

サイトウ:こんな感じだ。スコアとグレードがトータルと技能別に表示されていて、自分の英語力を一目で把握できる。また、スコアに応じて技能ごとのYour Performanceが表示されるので、「現在の英語力でできること」も具体的にわかるんだ。


サワダ:へー!各技能におけるスコアやグレードの満点って、どれくらいですか?

サイトウ:スコアは、各技能350点満点、合計1400点満点。各技能で、スコアに応じてグレード1~9に分類され、「現在の英語力でできること」の目安がわかる仕組みだ。例えば、スピーキングテストで150点~189点を取得するとグレード3に分類され、「学校や身の回りの話題に関する自分の考えを英語で言うことができる」程度の英語力があると診断される。一方、270点~309点を取得するとグレード6に分類され、「日本の社会問題などに関するスピーチを英語で行い、質問にも英語で答えられる」程度の英語力があると診断されるんだ。詳しくは、GTEC CBT can-do statementsを見てごらん。

サワダ:今の英語力だったら何ができるのか、技能別にわかるのはうれしいなあ!自分の英語力の伸びを知るために、低学年のうちから受けておきたいテストですね。

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