最終的に受験校を決める前に、まず確認を。受験候補校の願書を取り寄せたり、入試スケジュールを確認したり、できる準備は早めに進めておこう。
準備が整ったら、1日も早く生活のリズムや体調を受験モードに切り替えたい。すべきことをすべて確認できたら、後はリラックスして本番に備えよう。
自分の実力を出しきるために、小さな不安も解消しておこう。入試当日の行動を、朝起きるところから確認しておけば、いざというときにも慌てることはない。
特待生入試のほか、入試の成績上位者などの学校の定める条件を満たした学生を対象に、入学金・授業料の免除・減免制度や独自の奨学金制度を設けている学校も多い。志望校の学校案内・募集要項や公式サイトで確認してみよう。