みやぎきょういく

宮城教育大学

国立大学 宮城県

大学レポート

2019年度

宮城教育大教育学部

FN 先輩のレポート

わたしの思う「うちの大学」

「うちの大学」ココがオススメ!

学生と教授の距離が近いこと。

学生の人数が少ない大学なので、アットホームな雰囲気で授業が進められていく。わからないことを気軽に質問できるのでいいと思う。また、他専攻の友達ができやすく、いろいろな考えを持つ友達と意見を交換しながら生活できる。

「うちの大学」ココが不満…

立地が良くない。設備が古い。

いろいろな研究をするためか、大学の周りに商業施設などがなく山に囲まれている。地下鉄が数年前にできたため少しは改善しているが、熊やイノシシなどの動物が出没することがある。また、ほかの大学に比べ、部活の設備が整っていないような気がする。

オススメの授業はコレ!

運動部活動の教育学

他の大学では開講されていない講義である。教師の仕事の一つに部活があるが、その指導方法や部活ができた歴史などを学ぶ機会は少ない。この講義は、戦前からの部活の変遷に注目し、現在の部活動の問題点やこれからどのように指導していけばよいかを学ぶ講義である。

もっとも充実している設備はココ!

図書館

教師を目指す人が多い大学なので、小学校から高校の教科書がそろっていることが充実していると思う。教育関連の書物が多い。学生が自由に模擬授業の練習をするための部屋も図書館に設置されている。

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わたしの月間収支

収入

仕送り 0
奨学金 0
アルバイト代 30000
その他金額 0
30000

支出

家賃 0
食費 10000
光熱費・交通費・通信費 10000
趣味・娯楽・交際費 5000
その他金額 0
25000

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課外活動

バドミントンサークル

週に二回ほど体育館で試合形式のゲームを行う。勝敗を競うものではなく、ただバドミントンをして楽しむサークル。細かい技術練習はなく、初心者でも気軽に楽しむことができる。人数が多いので、いろいろな人と知り合いになれる。

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住まい

  • 実家暮らし

学校が遠く、交通費と時間がかかる。家族の用事に合わせて行動しないといけないときがあるので、自由に時間を使いにくい。友達を家に泊めるということをしにくい。家事をする時間は少ない。休日でも寂しいと感じることは無い。

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先輩からのメッセージ

先生を目指している人にとっては、いい大学だと思います。同じ専攻の人といろいろな考えを共有しながら生活することによって、モチベーションを高く保ちながら勉強できます!先生になりたい人はぜひ勉強を頑張って、宮教に来てください!

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