推薦入試対策レポート
-
2019年度
-
茨城大農学部地域総合農学科
FR 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書
面接
閉じる
面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
4人
質問 1
質問
-
取得した検定の具体的内容について。
解答
-
大まかな試験の内容を答えた。例えば数検は、1次試験と2次試験があり、1次は計算問題、2次は応用問題だったと答えた。
質問 2
質問
-
志願理由書に書いた大学で学びたいこと。
解答
-
水質環境の改善や、地域共生ということについて、自分のイメージを答えた。
質問 3
質問
-
将来について。
解答
-
自分の過去の経験から学んだことを踏まえて、将来なりたい職業について話した。
質問 4
質問
-
自分をアピールして。
解答
-
高校での勉強の成績や、検定への取り組みなどについて、努力したことを話した。
「やっておいてよかった!!」対策
大きな声で話すこと。決められた時間内で話せるように。
面接官とは少し距離があるので、自分の声がしっかりと聞こえるように大きく話すことは大切。過去に同じ大学を推薦受験した先輩は、〇分で答えるようにと指定があったようなので、1分〜2分ほどで時間を決め、話せるようにする。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
志願理由書に書いた言葉は、自分で説明できるようにすること。
書いたことについて質問されたときに、自分の中でしっかりイメージが持つことができていなかったので、答えるときに戸惑ってしまった。学びたいことの専門用語などは自分で説明できるようにしておいたほうが良い。
役に立った教材・サービス
進路情報誌
活用ポイント
先輩ダイレクトでは志望大学の先輩はいなかったが、大学について志願理由書について丁寧に答えていただいた。推薦についての対策本では、志願理由書の書き方や面接の受け方など、事前に対策することができた。
閉じる
小論文対策
志望理由書
志望理由書のあらまし
農に関する分野から地域の創成、自然との共生を学びたく貴学を志望した。転校が多くいろいろな地域に住んだことがあり、その地域の自然や動物を残したいと思った。近年では災害も多く被災地を訪ねたこともきっかけで、災害対策にも興味を持つようになった。貴学では魅力的な授業内容や制度があること、また恵まれた環境で集中して学べると感じたから。
よりよい志望理由書を書くには!
いろいろな先生方に添削をお願いする。志望校のパンフレットをよく読む。
閉じる